「この程度・・・」、「これをやりなさいと言われたから・・・」 が、前提でできることを考える。
「この程度」から出発すると、一部の内輪だけのがんばりでできてしまう。力を借りることも、協力することも必要がない。今時点の自分でできることを考えるのだから、自分自身も達成感はない。それよりも、まずは「どんなことをやりたいか!」から、物事を考えた方がいい・・・・。
「どんなことをやりたいか!」から考え始めると、ワクワク感を抱きながら、乗り越えるためにどうするか?をみんなで真剣に考えることができる。自分たちだけでは足りない力を、まだ見ぬ他者に求めようと思う。
「あなたの力が必要です!力を貸してください!」心からそう言える。それができたときは、喜びをみんなで共有することができる。
先日、足立区の社会福祉協議会・地域包括支援センターの皆さんが大挙みま~も視察に訪れた。大田区社会福祉協議会の方々も合流!
これが、この日皆さんに伝えたすべて (^_-)-☆