大田区発の地域包括ケアシステム-おおた高齢者見守りネットワーク(みま~も)

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2018.11.16まちづくりのために、福祉施設ができること


  • 昨年9月、東海北陸ブロック地域包括・在宅介護支援センター研究協議会に呼ばれたときに知り合った、松浦施設長から依頼があり再びの富山へ!

    今回は、富山県老人福祉施設協議会。
    集まった福祉施設 施設長の皆さんと考え合うテーマは、


    「まちづくりのために、福祉施設ができること!」

    富山県は、特別養護老人ホームが全国で2番めに多い地域。

    その施設が、いつまでも入居者のための施設であるならば、地域で暮らす住民が施設に入所したとたん「入居者」になる。

    でも、その施設が地域に開かれた施設であれば、入所した後も地域とのつながりを持ちながら入居者ではなく、「住民」として暮らすことができる。

    今考えてほしいこと。それは、地域に在る施設としてまちづくりのために何ができるか!

    小杉爆笑劇団の名役者でもある松浦施設長は、同じ思いに立って、この会を進めてくれた。

    それにしても・・・、おじいさん役の松浦さん、おじいさんにしか見えないが、まさかの年下とは (^_^;)

    昨年9月に初めてお会いした時の松浦さんはこんな感じでした・・・(^_^;)

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    松浦さんにお呼びいただき、再びの富山へ!松浦さんと再会!

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    施設が、いつまでも入居者のための施設であるならば、地域で暮らす住民が施設に入所したとたん「入居者」になる。
    でも、その施設が地域に開かれた施設であれば、入所した後も地域とのつながりを持ちながら入居者ではなく、「住民」として暮らすことができる。このメッセージを、集まった施設長の皆さんに伝えさせてもらいました。

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    みま~も、北陸の食事はおいしかったね!

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