大田区発の地域包括ケアシステム-おおた高齢者見守りネットワーク(みま~も)

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2011.10.24まとめ集 『 みま~ものキセキ!(仮) 』
  •  おおた高齢者見守りネットワーク、3年半の活動をまとめた本の出版が大詰めを向かえている。
     東京都健康長寿医療センター研究員 Nさんが、都市部の抱える問題、地域包括支援センターの抱える問題を整理しながら、ネットワーク構築の普遍的なポイントについて書いています。
     みま~もに関わる専門職たちが、自分自身とみま~もとのかかわりを書いています。
     みま~もに関わる専門職たちが働く事業所の経営者たちからも、みま~もに関わるメリットを、座談会形式で語ってもらいました。
     地域に暮らすみま~もサポーターも、おおた高齢者見守りネットワークについて語ってくれました。
     大田区高齢事業課の係長たちが、行政職員から見たみま~もについて語り合う座談会を開いてくれました。
     『 無縁社会~消えた高齢者無縁社会の闇~ 』 の番組で出逢った I 記者が、
     大森消防署救命救急担当係長が、
     ダイシン百貨店西山社長、そして、コンセルジュの塩ちゃんが、
     カドヤ建設常務取締役 Nさんが・・・・、
     みま~も六郷を誕生させた、六郷地域の地域包括支援センターセンター長が・・・、
     みま~もを通して知り合った多くの方々が、それぞれの立場で、そして、それぞれのみま~もへの思いを言葉にしてくれました。
     そして、会発足当初のイベント広告から、チラシ、資料・・・。全国各地に訪れ、語ってきたみま~もの研修資料も、この際全部出してしまいます。
     そして、みま~もの活動を撮影した1万枚におよぶ写真の中から選りすぐりの写真も掲載しましょう  !
     あ・と・は・・・、
     私の原稿ですかねぇ~ 
     今、ワードで打ち込んでいますが、現在15ページ。私の予定では、20ページがちょうど半分ぐらい。まだまだ遠い道のりです・・・・。
     ですが、出版社の方と決めた、最終原稿締め切りが11月2日!あと10日ほどしかありません   
     このまとめ集が、全国の地域包括支援センターのみなさん、自治体職員、医療・保健・福祉専門職の手に一刻も早く届くよう、がんばって執筆を進めていきたいと思います。
     肩は石のようにガチガチ  、目はウサギさんのように赤く  、首から腕先までリンパの流れに沿ってなぞっていくと、ところどころコリコリだらけ 
     でも、でも、石にかじりついても、みんなで創り上げてきたみま~もの3年半の軌跡を、言語化して見たいと思います。
     締め切りのカウントダウンまで、
    あと・・・、10日! 
     みま~もまとめ集 「みま~ものキセキ(仮称)」は、来年4月頃の完成予定です。ネットワーク構築のための今までにない具体的なテキストとなるよう準備を進めていきます。
     どうでしょう?みなさん、出来上がったときには手にとってもらえますか?
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    事業所: 未分類

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