大田区発の地域包括ケアシステム-おおた高齢者見守りネットワーク(みま~も)

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2011.8.3みま~もステーションの意義
  •  みま~もステーションの取り組みがスタートして、4ヶ月が過ぎた・・・。
     このみま~もステーションについては、会発足当初からじつは計画していた、自分が本当にやりたいと思っていた事業のひとつでした。
     しかし、会発足当初では、とうてい「夢物語」 
     自分の「やりたい」を封印し、3年間会の取り組みを通して、地域住民とのたしかなつながりを築いてきました。
     そして、今年度、満を持して、今年度みま~ものメンバーである、医療・保健・福祉専門職たち、そして、みま~もの取り組みに継続的に関わって下さっている地域住民に呼びかけ、みま~もステーションをスタートさせました。
     おおた高齢者ネットワークが取り組んできた、「地域づくりセミナー」、「SOSみま~もキーホルダー登録システム」、「みま~もレストラン」を通してつながった地域住民との関係性を、もっと日常的に生活の中に根づいた形にしたい!
     誰でもいつでも来れる場所・・・、自分がやりたいことを見つけられる場所、自分が役割を持って何かしらをできる場所、そして、自分を待っていてくれる仲間がいる場所・・・。
    そんな、人間が本来必要な場を、いくつになっても、たとえ介護が必要になっても自分に持つことができれば・・・。
     
    「そんなサロンをこの地域につくりたい!つくる過程も、地域に暮らす人たちといっしょに・・・。」
     このような思いで、今年度から始めた事業がみま~もステーションです。
     みま~もステーションが、今まであるサロンとちがう点は、地域の専門職たち、そして、地域包括支援センターが、介護予防の視点から深くかかわっているという点です。
     ステーションで取り組まれる各講座には、「介護予防」のスパイスがちりばめられ、参加者であるみま~もサポーターのみなさんも、楽しみと、心身の健康を実感できる取り組みとなっています。
     もうひとつ、この取り組みの重要な視点が、「みま~もステーション」という一つの取り組みを通して、地域で働く専門職たち、介護予防の拠点である地域包括支援センター、そして、商店街組合、行政機関が、ひとつにまとまりあったという点です。
     しかも行政機関の中でも、「みま~もステーション」という、大森で生まれた取り組みを、今までの縦割りではなく、まちなみ維持課(みま~もガーデン)、地域振興課(商店街へのみま~もステーションの拠点作り支援)、地域包括支援センターの担当部署である高齢事業課が、横に連携を取り合いながら支えてくれているのです。
     おおた高齢者見守りネットワーク4年目に生み出した「みま~もステーション」は、もう、みま~ものメンバーだけのものではありませんでした。
     地域に暮らす住民、商店街組合のみなさん、そして、行政の各部署のみなさんと一緒に、東京という大都市の中で、地域の未来の町づくりへの夢を一緒に描いて生まれた、一つの大事な結晶になったんです 
     この地域の皆さんの思いの詰まった結晶、「みま~もステーション」!!
     この取り組みを始める前、この地域に忘れ去られていた公園。私が数える限り、年間3名しか人が足を踏み入れなかった公園(?)は今、花が咲き、野菜も、きゅうり、ゴーヤ、トマト、みょうが、ナス、バジルと大収穫です!
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     公園の遊具を使っての公園体操も定着し、「高齢者が定期的に来ている公園だから安心!」と、保育園のお散歩コースにもなり、子どもたちの姿も見られるようになりました!
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     ステーションで取り組んでいる各種講座も、パソコン教室・公園体操・染め物教室・写経の会・レストラン・絵本読み聞かせ講座など、楽しみな催しが盛りだくさんです! 
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     6月のみま~もステーションの各講座の参加者は、のべ150名となりました。
     現在みま~もサポーターは56名。
     「みま~もサポーター」とは、ステーションの取り組みを通して一緒に町づくりに参加・協力していただける、みま~もの応援団です!
     主体的に関わるために、活動にかかる費用を出し合ってもらうことにしました(前期・後期ともに2,000円 年間4,000円)。
     サポーターになっていただいた方は、ステーションで取り組むさまざまな講座に、優先的に参加できます。
     多くの人たちが、多くの機関が、団体が、この大森の地に、大都市部の新たなネットワークの形を築こうと、思いをひとつに取り組んでいる。
     これが、 『 みま~もステーション 』 なんです!
     
     
    みま~もステーションの4ヶ月の歩みを、写真をふんだんに使用し、資料としてまとめてみました。こちらをクリックしてご覧ください。
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