おおた高齢者見守りネットワーク( 愛称:みま~も ) が、ノルディックウォーキング・ポールウォーキング4団体とともに取り組んでいる ポールを使った ウォーキング!
この4団体 ( ノルディックウォーキング・ポールウォーキング推進連絡協議会 ) 主催、
東京都・大田区・おおた高齢者見守りネットワーク 後援による、介護予防シンポジウムを開催しました!
みま~もステーションの講座として大田区で取り組んだポール・ウォーク教室・・・・。
この参加者を対象に、東京医療保健大学 医療保健学部 医療情報学科 山下 和彦 教授が、転倒リスク評価のために開発した
膝間力計 ・ 足指力計 ・ 靴型バランス機能計測器 ・ 重心動揺プレート を用い、効果を検証。
ポールを使ったウォーキングを行うことにより、バランス機能・歩行機能・下肢筋力の向上に効果があることが実証されました。
この検証結果により、ポールウォーキングは新たな介護予防モデルとなったのです。
大田区では、みま~もで実施したポールウォーク教室の実践をもとに、今年度より2次予防事業にポールウォーキングを導入。来年度からは、すべての介護予防事業対象者へのプログラムとして検討を進めているようです。
介護予防シンポジウムには、80名を越える方々が出席。各自治体の行政関係者、地域包括支援センター職員などが多数参加。
シンポジウムの開始前、終了後には、ノルディック・ポールウォーキング推進連絡協議会の指導者の皆さんによる体験会も行われました。
最近では、通勤の往復でポールを使っている方を普通に見かけることが多くなりました。
2020年の東京オリンピックでは、どこの会場でもポールウォーキングしながら訪れるシニアの方たちを見かけるようになるかもしれませんね
シンポジウムで私が発表した 「ポールウォークでつくろう!地域の絆! 」 は、こちらをクリックしてご覧ください。
レッツ!ポールウォーキング!
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「超高齢社会の切り札!ノルディックウォーク・ポールウォークで楽しい毎日を!」 介護予防シンポジウム。
会場は、大田区六郷地域力推進センター
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みま~ものポールウォーク教室の指導員 三原さん (先日、喜寿を祝う会に出席させていただきました)。今日は、参加者を出迎える受付担当です。
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ノルディックウォーキング・ポールウォーキングの案内チラシが多数並んでいます。
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シンポジウム開会前の体験会!
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大塚製薬株式会社 Tさんが到着!
この日のために、ポカリスウェットイオンウォーター、経口補水液 OS1、ソイジョイを全員分持ってきてくれました!
「澤登さんが行くところには、必ず商品を持っていきますからね!」 いつもありがとうございます。
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時間になりました!開会です!
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シンポジウムの司会は、我が包括支援センター 保健師うさ子!見事な司会っぷりでした。センター長も鼻が高いよ!
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主催者あいさつ。
日本公衆衛生協会会長・大阪大学名誉教授 多田羅 浩三 氏
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来賓あいさつ。
みま~も代表! 我らが中村さん!
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基調講演 :
2025年を見据えた東京都の高齢化対策 ~地域包括ケアシステムの構築に向けて~
東京都福祉保健局高齢社会対策部長 中山 政昭 氏
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指定発言 :
わが国のノルディックウォーキングとポールウォーキングの現状と指導者制度
ノルディックウォーキング・ネットワーク代表 校條 諭 氏
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実践報告① :
笑って楽しくメタボ・ロコモ・サルコペニアを予防しよう!~千葉県鋸南町におけるポールを使った教室の実践~
千葉県鋸南町保健福祉課・地域包括支援センター 保健師 櫻井 好枝 氏
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実践報告② :
ポールウォークでつくろう!地域の絆!
私から、みま~もで取り組み、大田区の2次予防事業になったポールウォーキングの取り組みの効果を話しました。
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実践報告③ :
大田区におけるシニア向けポール de ウォーク教室の効果
東京医療保健大学医療保健学部教授 山下 和彦 氏
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記念講演 :
ポールウォーキングのききめ ~健康ウォーキングのすすめ~
日本ポールウォーキング協会会長 医学博士 安藤 邦彦氏
安藤先生は、シニア向けのポールウォーキングを開発した生みの親です。
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レッツ! ポール de ウォーク!
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