協賛企業 ㈱ アズビル H さんから連絡が入った。
台湾 が、「衛生福利部中央健康保険署」(日本でいう厚生労働省) の担当者8名を日本に派遣.。
日本の 『 在宅医療と介護にかかる事業 』 を視察に来るという。
そこで、①当院の在宅部署の機能について、②地域包括支援センターについて、③地域での医療・介護連携についてなどの話を聴きたいと私のところへ一行が訪れてくれた。
急性期病院の課題、訪問診療のシステムをどう構築しているか、介護事業所との連携体制をどう機能させているのか?
そしてそしてぇ~、話しは「みま~も」へ!
みま~もまんじゅうをほうばり、お腹がよじれるほど大笑いしながら、日本と台湾の未来を語り合っちゃいました

見送り後、㈱ アズビル Hさんからメールが届いた。
台湾 福利衛生部の皆さんが、
「とても勉強になったので、台湾の制度構築に役立てる!」 と熱く語ってくれていたそうです。

つながりつながりで広がってきた「みま~も!」が、いよいよ海を渡りました!
私も、そろそろ『パスポート』ってやつを用意しといたほうがいいですかねぇ~

台湾 衛生福利部中央健康保険署の皆さんが、わが地域包括支援センターに訪れてくれました。
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まずはご一行を、みま~もくんと一緒に 『アキナイ山王亭』 へご案内。
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みま~も公園。
「このリハビリ遊具は、みま~もに関わる専門職たちが選定したものなんですよ」
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「みま~もファーム」
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アキナイ山王亭の2階で、皆さんから要望のあった当院の在宅機能と役割について、日本の医療・介護の現状、地域包括支援センターの現状と課題、
「みま~も」のシステムと今後の方向性について話をさせてもらいました。
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とは言うものの、かた苦しい雰囲気は性に合わない。
「みま~もまんじゅうでも食いながら、気楽に聴いてください

」
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台湾の皆さん、手をたたいて大喜び!!
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みま~もまんじゅうとみま~もくんを、スマートフォンで

このような光景は、全世界共通なのですね (^_^)
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みま~もまんじゅうを作っている老舗和菓子屋 「金海堂」の焼き団子も召し上がってもらいました。
部屋の中は、醤油の焼いたにおいが充満!
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和やかな雰囲気で、通訳を通しながら会話が弾みます。皆さん積極的で、質問も飛び交います!
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約2時間、日本・台湾両国の今後の社会保障、高齢者対策について大いに議論しました。
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台湾福利部中央健康保険署(日本でいう厚生労働省)の皆さんから、お土産をいただきました。
「 今日のこのすばらしいおもてなしとお話については、上司に必ず報告します。後日、上司からお礼状が届きます。 」
上司?日本でいう厚生労働大臣みたいなことかなぁ?まぁ、どちらにしても日本と台湾の友好な関係を微力ながらも築くことができたのですね。
よかったよかったぁ~
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たった2時間のお付き合いなのに、お別れが寂しく感じました。また来てくださいねぇ~。
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通訳をしてくれたリョウさん。
「澤登さん、台湾に来るときには私に連絡ください。お土産で渡したTシャツは、友好の証ですから必ず着てきてくださいね!」
リョウさん、ありがとう。飛行機苦手だし、パスポートも持っていないけど、みま~もくんと必ずいつか行くからね!
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お土産の数々・・・・・。
リョウさんが言っていた友好の証のTシャツと、頭に巻く布を事務所に帰ってさっそく着けてみたら・・・・・・、
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こうなった・・・・・・

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