仕事納めの12月28日・・・。
地域の医療・保健・福祉専門職の本当に多くの方々が、わが包括支援センター事務所に訪れてくれました・・・。
年末のあいさつに・・・、来年のみま~もの取り組みの打ち合わせに・・・、寒いので温まりに・・・、訪問途中でトイレを借りに・・・
「地域包括支援センター」・・・・。
特別なところでもなんでもない。
地域に在る場 でありたいと思う。
その中にいると、ともすれば気づくことができない見えない敷居の高さを取っ払って・・・。
特別な人間がいることろでもない。
専門家である前に、人で在りたいと思います。人と向き合う業務に携わる専門家として・・・。
この思いを実感したくて、みま~もとともに5年間を歩んできたのです。
自分にとっては大変な道でした。
自分を入れ替え入れ替え、やっとここまで来ました。
やっと自分でも、地域に在る場所としてのわが地域包括支援センターを実感できます。
この実感を得るために道をつくって、その道を踏みしめながらここまで歩いてきたのです。仲間とともに、みま~もとともに・・・。
今年の締めくくりに、そして新たな年に向かって、この詩を自分自身のブログに刻みたいと思います。
皆さま、一年間本当にありがとうございました。
『 道 程 』
僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る
ああ、自然よ 父よ
僕を一人立ちにさせた広大な父よ
僕から目を離さないで守ることをせよ
常に父の気魄を僕に充たせよ
この遠い道程のため
この遠い道程のため
高村光太郎
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はじめまして。麻生泰AGAです。
本当に福祉ボランティアには感動させられます。