今のご時勢、さまざまな物事が明確に見えにくくなっている・・・。というか・・・、されている。
とくに物事・事象の中にいると、それこそ、めまぐるしく動く流れに呑み込まれ、本質にたどり着くことができずにもがいていく・・・。
それだけならばまだいいが、本質をつかもうという意欲や、欲求自体も失せていってしまう。
こうなってしまえばもう、時の流れに身をまかせるしかなくなる。
自分というものも、今まで築いてきたものも感じることなく流されるだけ・・・。
価値観、社会情勢が、めまぐるしく変化する今の時代だからこそ、物事を、大局的見地に立って見つめることが必要なのではないでしょうか・・・。
それでも見えにくいときには、時に対極に立って見つめてみることも、自分をひとつ外において、冷静に物事を客観視できることにつながるのかもしれません。
私たち、制度の中で働く医療・保健・福祉専門職も同じことが言えるのではないでしょうか?
制度をただ理解するだけでは、見えないこともある。
そもそも、この制度が今の社会の流れの中で、生まれた背景は何なのか?
改正の変更点をみつめ、制度や国の方向性がどの流れに向かっているのか?
ほかの制度との関係性は・・・?
制度の一つひとつを理解したとしても、制度の中で立ち回ることしかできない。
ともすれば、私たちが対象とする『人』すらも、制度の枠の範囲でしか捉えることができないことになりかねない。
専門職としての問題意識など、持つこともできなくなっていくでしょう。
考えるんです!
少なくとも、流れに身をまかせるのではなく、流れをつかんだうえで自分の立ち位置を決める!
私は、流れにまかされていく人よりも、たとえ自分とは対極の考えを持つ人であろうと、自分の立ち位置を持っている人に惹かれます。
話してみたいと思います。
うわぁ~~~~~!
ぼくのお家、地域包括支援センター入新井の前の空き地は桜が満開だぁ~~~~!
Byみま~も
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きれいだなぁ・・・・・・
Byみま~も
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澤登さんが、ぼくをこんなところに座らせて記念撮影してくれたんだよ!
ちょっと恥ずかしいなぁ~~~
Byみま~も
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地域包括支援センターの玄関からも、こんな感じで桜が見えるんだよ!!
Byみま~も
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