今年もいろんなことがありました・・・。
3月、みま~もの取り組みを伝えるために、大の苦手な飛行機に乗って徳島県へ!
その後、徳島県のある市では、キーホルダー登録システムを来年度から実施することになりました。来年度からの、徳島県保健福祉計画には、私が徳島県で話した資料を掲載することになったそうです。
4月、みま~もの新たな事業、みま~もステーションがスタートしました。この取り組みを通して、カドヤ建設常務取締役 Nさん、大森柳本通り商店街と知り合い、同じ目的に向かって歩みだすことができました。
6月、我が包括職員で、昨年退職し、実家の仙台に帰った「絵描きナース」に震災後、会いに行きました。みま~もに大きな生命を与えてくれた絵描きナース・・・。
震災後も明るさを失わず、前を向いて力いっぱい前に向かって歩いている、絵描きナースに力をもらいました。
夏には、東京都が主催する認知症シンポジウムにシンポジストとして参加。この頃、みま~もステーションの趣旨に賛同し、みま~もサポーターとなった地域住民は60名になっていました。
このみま~もサポーター20名が、バスを借り切って認知症シンポジウムに参加者として来てくれました。みま~も初のバスツアーです。
いろいろことがありました・・・。激動の1年も今日で終わり。今年最後の包括事務所のシャッターを閉めました。
帰り道、大森柳本通りを通って帰りました。
カドヤ食品に入ると、肩をポンと叩く人が・・・。カドヤ建設常務取締役 Nさんです!
「一年間ありがとうございました」
心を込めて、お礼を言いました。この人がいなければ、商店街と連携してのみま~もステーションは、実現しなかったでしょう。
私が、「商店街会長に、今年最後のごあいさつをして帰ろうと思っているんです。」と話すと、
「私も一緒に行きますよ」と、着いてきてくれました。
商店街会長のお店は、歴史のある和菓子屋さん。店の前の歩道には、出来立ての紅白餅が並んでいました。
「1年間お世話になりました」と私・・・・。
会長 :「何言ってるのぉ~。こちらこそ、力を貸してもらってばかりで・・・、ありがとう」
せっかくなので、出来立ての紅白餅を10個買って、会長、カドヤ建設常務取締役 Nさんと別れました。
そして、何も考えず、足の向くままダイシン百貨店へ。
ダイシン百貨店の年末の活気を自分に取り込み、お会いした何人かのダイシンの職員とあいさつし外に出る。
「終わった・・・・」
今年1年、お世話になった人へのあいさつを終わらせ、ふっと肩の荷を降ろしました。
しばし、ゆっくり休みましょ。また来年もよろしくお願いします。
大森柳本通り商店街 会長の和菓子屋さんの通りには、紅白餅が並べられていました。
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大晦日まで、会長さんのお店はにぎわいます。会長もちょっとお疲れ気味でした。
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ダイシン百貨店も、年末の大にぎわい!
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