協賛企業であるカドヤ建設のNさんから連絡が入った。
Nさんが所属するカドヤさんは、建設、不動産、食品店などを扱っている、大森の老舗企業です。
このNさん、生まれも育ちも大森!この地域を愛する思いは、誰にも負けません!
みま~もガーデンで整備している公園などは、○十年前、小学生だったNさんのホームグラウンド
子どもの遊び場だった公園が、いつしか人も訪れない公園に変貌・・・・。
その公園の変遷を、子ども時代から見つめ続けてきたNさんにとって、みま~もガーデンの取り組みは、誰よりもうれしいことでしょう・・・。
毎日、9時~10時半の時間帯で行なっているみま~もガーデンには、Nさんもちょくちょくやってきます!
一緒に土を耕したり、花を植えたり、サポーターのみなさんに差し入れを持ってきてくれたり・・・、うれしいことです!
このNさん、カドヤを代表して、商店街の集まりにも参加しています。
このカドヤさんが属する商店街の、今は空き店舗となっている
「履物屋さん」 に、みま~もステーションが誕生する予定です。
Nさんが、思いを込めて描いてくれた「みま~もステーション!」の図面がこちらです!
商店街どおりに面する入り口から入り、中を抜けていくと、みま~もガーデンを行なっている公園にそのまま行けるんです!
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ステーションの立ち上げに向けて、Nさんは商店街組合のみなさんに、この取り組みを行なっていく意義をいつも伝えてくださっています
さて、このNさんがいる商店街が、2011年度の商店街活性化イベント企画として、
『東北にもう一度商店街のある街を』 を計画しています。
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この計画は、このたび被災された広い東北地方の中でも、とくに若手の活躍も目覚しく、漁業産業の復活も全国的に期待される石巻市において活躍中の『石巻復興プロジェクト』と連携し、一連のイベントなども計画していくようです。
今週月曜日、Nさんはこの計画のため石巻に日帰りで行ってきた。翌日にはすぐ連絡をくれ、石巻市の様子も伝えてくれました。
じつは、私・・・。来週仙台市に行ってきます!
Nさんの紹介で、石巻市に行き、仙台市の地域包括支援センターとお会いし、意見交換をしてくるスケジュールです。
もうひとつ目的があります・・・。
それは、当包括支援センター永久欠番職員
「絵描きナース」 に会ってきます。
この日は、絵描きナースに、職員として久しぶりに全部付き合ってもらう予定です!
約1年半ぶりの共同作業です!入新井包括で働いていたときの感覚を、しっかり取り戻してもらいます!
たのむよ!絵描きナース!!
「東北にもう一度商店街のある街を」の取りくみについて紹介されているブログはこちらをクリックしてご覧ください。
大田区の町工場の前を、何気なく通り過ぎたとき、工場の前においてある二つの椅子が視界に入った。
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「おつかれの方」 「ご自由におすわりください」
工場の前の歩道に、椅子が二つポツンとあるだけ・・・・。
「誰が座るんだろう・・・・???」と思いながらも、あたたかい気持ちになれました。
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