ストレスを感じないといえばウソになる・・・・。
先への不安・・・・、もちろんありますよ!
行政の理解、国の流れ、何もないところからみま~もを生み出しここまできた。流れや理解などどうでもよかった。
もぐらたたきのように、相談に訪れることができた人をとり急ぎサービスにつなげる・・・。しかしこのような日々が、本当の問題解決にならないということはわかっていた。しかも、今後の高齢化の進展に伴いこのような状態はさらに加速する。
このような中で、専門職として何ができるのか???このようなことを考えながら、気がついたら動き出している自分がいただけ・・・。
地域に飛び出せばいろんなことがあります。かっこいいことなど一つもありませんよ
専門の肩書きなど通用しない。
時に頭を下げてお願いしたり、謝ったり、嫌な思いしたり・・・。 でも、その中で、
「この人(組織・団体)とだったら、一緒に何ができるだろう???」 と考えて、動いてみる! この連続の6年間でした。
『 週刊医療タイムス 特集 ~地域に飛び込む医療~ 』 に、当院とみま~もについて記事を書いてくれた ソーシャルジャーナリスト 安藤さんが、自身のフェイスブックにこのようなことを書いてくれていた。
『 医療でも、介護でも、子育てでも地域連携だって言うじゃない。
でもね、厚労省あたりが提示するモデルケース通りにやっても失敗するでしょう。それは地域ごとに暮らしの事情があって、そこにいる人たちも多様だから。
手間をかけてつながっていくことが大事。頭を下げたり、義理人情を尊重したり、べたで汗かいて一人一人と共有する時間を1分1秒でも多く積み重ねていくような取り組みが連携だと思います。
自分や自分の組織と相手の考えや思惑がちがうとき、上手くつきあうのは手間がかかる仕事です。だから、できればやりたくないけれど、そこで汗をかいた者同士だけが連携できるのです。
そういった地域の連携をあちこちで取材してきたけれど、知ってる限りここが最先端だと思います。汗のかき方が半端ないです。
なあなあの成り行きで仕方なく地域のお付き合いをするのではなく、戦略をもって多様な人たちを巻き込んでいく。
強力な組織をコアに、そこへ参加するような連携もあるけれど、ここは組織の大きさや意識の差を飲み込み、フラットな関係でつながってます。
そうした連携の最新成果が「おおもり健康サロン」です。
いいなぁ~
こういう人たちが暮らす街なら、老夫婦になっても住み続けられそうだな。 』
もうひとふんばり・・・・・、がんばりますかぁ!
この仲間たちと・・・・・
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この住民の笑顔をつくりたくて・・・・、
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やってるだけ・・・・・・。
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