認知症セミナー「認知症と歩むまちに~正しい理解と音楽と笑顔~」が、約200名の参加者、60名のみま~も協賛スタッフで大盛況のうちに幕を閉じました。
毎回、90%を超えるアンケートでは、このような参加者の感想が多数寄せられています。
-第1部 東京都健康長寿医療センター研究所 会参加と地域保健研究チーム 藤原 佳典先生の話しについて-
・「大変わかりやすく説明いただき楽しく聴かせていただきました。関西なまりもやわらかく受け止められる要因かと・・・、とてもわかりやすかったです。」(70歳代)
・ 「忘れっぽくなったり、体調がよくなかったりしているため、年齢的にも認知症かなぁ?と思うことがあり不安になってきていたため、今日はとても勉強になり、勇気も出てきた!」(70歳代)
・「今日の話を参考に、90,100歳まで生きる!!」(80歳代)
- 第2部 劇団わらび座「風の又三郎」について-
・「エネルギッシュ!歌、楽器、踊りどれも素晴らしい!生きる力をもらいました。」(60歳代)
・「涙が出るぐらい感激しました。」(80歳代)
・「素晴らしい!ぼくのままで・・・、私のままで、精一杯生きたいと思いました。ありがとうございます!」(70歳代)
・「セリフの言葉、でくの坊でもいきたいんだ!胸に刻みたいと思います。歳を重ねるということを受け入れる勇気をもらいました!ありがとう」(70歳代)
・ 「人は一人では生きていけないんですね・・・。ありのままに生きていきたいです。」(70歳代)
これからもみま~もはこの地域の皆さんのために、専門職ができることは何か?を考えて、8年目となるこれからを歩んでいきたいと思います。
さぁ、27年度がまもなく始まります!!
開場時間、多くの参加者が列をつくっています。
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会場整理のみま~もスタッフが、やさしくお声かけ。
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200名の参加者が長時間並ぶことがないよう、受付には多くのスタッフを配置しています。
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申し込みチケットと座席券を交換。
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会場内でも案内スタッフが列ごとに声かけ。
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時間通りにセミナーを開催。開会あいさつ みま~も代表中村さん。
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東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加と地域保健研究チーム 藤原 佳典先生。
『認知症を防ぐ、乗り越える、3つの秘訣』
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第2部 劇団わらび座 「風の又三郎」
紹介するのは、以前、わらび座の拠点 秋田県田沢湖芸術村に一緒に行った みま~も大森代表片山さん!
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さぁ、わらび座のステージが幕を開けました!!
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感動と勇気を、わらび座の皆さんからもらうことができました。
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私から閉会のあいさつ。
今年度一番うれしかったことを話しました。そ・れ・は、
みま~もちゃんが誕生したこと!会場の皆さんも「かぁわいい~~~」と声をかけてくれましたよ
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わらび座の皆さんは、ステージが終わってすぐにロビーに向かい、参加者一人ひとりに握手。本当にこの姿勢に心打たれます。
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ステージが無事終わり、わらび座の皆さんとみま~も協賛スタッフでまとめ会。みま~も中村代表からわらび座へ、みま~もくん、みま~もちゃん饅頭のプレゼント!
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もう一つのプレゼントにわらび座全員飛び上がって大喜び!それは!
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おはなナースがわらび座のために、夜なべして作ってきてくれた「みま~もくんとみま~もちゃんマスコット」
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みま~も蒲田代表 新田さんから、一人ひとりに手渡します。
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わらび座の皆さん、うれしさを表現してみて!
「こんな感じぃ~~~~~!」
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最後に全員で記念撮影!
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まとめの会が終わり、舞台装置の搬出のお手伝い。
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わらび座さんの、この「風の又三郎」の舞台装置搬出での最短記録を樹立!さすがみま~も!
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すべてを終え、わらび座の皆さんが帰っていきました。
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みま~も8年目となる第27年度の年間パンフレットが完成。今日の参加者に資料として渡しました。
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来年度も楽しい取り組みが満載です!
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