大田区発の地域包括ケアシステム-おおた地域見守りネットワーク(みま~も)

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2013.1.31とめどなく流れる涙・・・
  • 「こんにちわぁ~~~~!お届け物でぇ~~~す!」  
    1月30日(水)午前11時・・・。
    この日は、今後おおた高齢者見守りネットワーク(愛称:みま~も)にとって記念日となるでしょう・・・。
    そうです!みま~ものまとめ集 「みま~ものキセキ!」が、事務所に届いたのです!
    構想から3年・・・、みま~もの築き上げてきた実践の中から地域包括ケアのネットワーク理論をこの1冊にすべて注ぎ込みました!
    みま~もで作成した資料も、できるかぎり掲載しました。
    様子が伝わるよう、今まで撮影してきた何万枚にもおよぶ写真データの中から選りすぐりの写真を可能なかぎり載せています。
    東京都健康長寿医療センター研究員 Nさんが全国的な超高齢社会を迎えたわが国の中で今後必要となるネットワーク理論を展開しています。
    私はみま~もの初動段階から、ネットワークの歯車が機能していくまでのすべてを書かせてもらっています。
    みま~もに関わる協賛事業所の仲間たちが、取り組む中での思いを綴っています。
    届いた瞬間は、もううれしくて、うれしくて・・・、
    カメラを持ってはまとめ集をいろいろな角度から撮影 
    家にさっそくまとめ集を持ち帰り、ゆっくりと改めて読みました。
    落ち着いた環境でゆっくり読んでいくと、やっぱりダメですね・・・。
    感慨がこみ上げてきて、気がつくと涙がとめどなくあふれて止まりません 
    みま~も代表 中村さん、副代表 松井さんのコラムを読んでは、
    「この人たちとの出逢いからすべてが始まったんだなぁ~」 と、涙がドッと流れ落ちる・・・。
    大田区高齢福祉課に、みま~もを立ち上げると報告に行ったときのくだりでは、
    「あのときの帰り道は悔しくて悔しくて、落ち込みながら京浜東北線に乗ったっけ・・・  みま~もの仲間たちにどうやって報告しよう?と、みんなを落ち込ませないような報告を必死になって考えていたなぁ~」 
    と、当時を思い出しては、涙がドッ 
    この本の名前になった「みま~ものキセキ!」
    「キセキ」 には、奇跡と軌跡の二つの意味を込めて名づけました。
    思うんです・・・。
    奇跡って何もないところには決して起こるものではないこと。
    具体的な歩み(軌跡)があって初めて、奇跡を起こす可能性が生まれるということ。
    みま~もを通して、奇跡としか感じることのできない体験をたくさん味わうことができました。
    でもそれは偶然などではなく、自分たち自身で引き寄せたからこそ生まれたものなのだということを今、心から思います。
    これをやっていこう!こんなことをしてみたい・・・。
    そんなときに、必ず必要な人が現れる。 「みま~ものキセキ!」
    キセキはつかむもの。そう思っています。
    1月30日(水)みま~もまとめ集「みま~ものキセキ!」がわが包括支援センターに届きました!!
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    さっそく、包括職員で手にとり本を開きました。
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    さぁ、記念すべきみま~もの書籍!まずは記念撮影の開始!
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    DSC24013002185.jpg
    このようなことに関しては、妥協を許さない私!
    保健師うさ子と一緒に、「みま~ものキセキ!」の商品写真に打ち込みます。
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    よいこの皆さん、このような大人のまねはしてはいけませんよ!
    テーブルはご飯を食べるためのものです!
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    DSC24013002181.jpg
    完成した写真がこれ!
    これからさまざまなところで使っていこうっと!!
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    みま~もステーションでお世話になっている、大森柳本通り商店街 理事 Tさんが事務所にやってきました。
    当然、「みま~ものキセキ!」を購入。
    みま~も大森地区代表 片山さんから本の贈呈・・・。
    Tさんは、出版を自分事のように喜んでくれましたよ 
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    DSC24013002190.jpg

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