今日の朝、おはなナースが、2枚の原稿用紙を手渡してくれた。
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見ると、おはなナースの長男 「てんちゃん
」の夏休みの宿題!
『地域の人とふれあう』の感想文でした。
8月10日、おはなナースが夏休みのときに、わが子を連れてみま~もガーデンにやってきたてんちゃん!
みま~もサポーターの人たちとふれあい、小学校3年生の心の中は、新たな発見でいっぱいだったことでしょう・・・。
てんちゃんの感想文を読ませてもらいました。
文章の中には、人とのふれあいを通して新たな発見ができたことへの喜びに満ち溢れていました。
人との出会いを通して、自分の中に新たな発見を見出すことのできる人。
こういう人こそ、人と人とを共感とともに結びつけることができる人なのだと思っています。
小学校3年生にして、すでにその要素を持ち合わせているてんちゃん!
「やるなぁ~おぬし・・・。さすが20年後の地域包括支援センター入新井の社会福祉士だけある!」
では、てんちゃんの夏休みの宿題 感想文 『みま~もに参加して』をご紹介します!!
てんちゃんがみま~もに参加して、「新たな発見!」だと私が感じた部分に下線を引いてみました。
ぜひ読んであげてください。
『 みま~もに参加して 』
ぼくは、8月10日お母さんの会社がやっているみま~もに参加しました。
まず、草取りのやり方を教えてくれました。
シャベルを土の奥深くにさしていきます。そして、土の中でシャベルを横に向けてすくい上げます。
そのあとに、とった草の根についている土を落とします。
このことを、おばあちゃんは教えてくれました。
そのあとも、おばあちゃんに教えてもらったのでできました。
草取りのあとに、梅ジュースを飲みました。この梅ジュースは、みま~ものおばあちゃんたちが作ったものだそうです。
味はとても甘くて、
ふかい 味がしました。
公園掃除をしたあと、おばあちゃんたちから、折り紙で作るこまの折り方を教えてもらいました。
そのこまは、折り紙を3枚も使いました。このこまを、一人では作れませんでした。
でも、お母さんやおばあちゃんに手伝ってもらって、やっとこまができました。
このこまは、ぼくがいつも作っている折り方とはちがいました。むずかしかったけど、手伝ってもらったのでできました。
自分が作ったこまを回したら、
折り紙の色が混ざって、太陽のようなきれいな色に見えました。
草取りのやり方や、折り紙を教えてもらって、
知らないこともたくさん教えてもらえたので、とても楽しかったです。
最後に、みんなで記念写真をとりました。すてきな体験になりました。