「大田北高齢者見守りネットワーク」の発足のため、奔走していた昨年2月頃に話しは遡ります・・・。
「この取り組みを行っていくにあたって、シンボルとなるようなキャラクターが必要だね・・・」と、みんなで話し合っていたところ、Nさんが持ってきたイラストが、
「みま~もくん」
「この子が照らしている周りに、地域をイメージする街並みがあるといいね」
うちの主任ケアマネージャーが、イメージを描いてNさんに渡した・・・。数日後、あたたかく街を照らす、「みま~もくん」がみんなの目の前に現れた・・・。
まだ会が、形もない頃・・・・。ただ、「この地域に何かを創ろう!」と集まった私たちの前に、自分たちが創ろうとするイメージそのままの「みま~もくん」が現れたんです!
代表のNさんが、どうやってこのみま~もくんを連れてきたかというと、同じ社会福祉士の友人Aさんを通じて、Aさんが友人のBさんに依頼をした。
Aさん、Bさん、だけでなく、ほか友人2名、計4名で一生懸命考えてくれて最終的に、イラストレーターのBさんが描いてくれた・・・。
私たちが、「この会をどのような会にしていくのか・・・・?どのような活動をしていくのか・・・?」、考えていたのと同時期に、この青年たちが時を同じくして、みま~もくんを生み出していてくれたんです!
このことを知ったのが、じつは会を発足して、1年2ヶ月が経過した今日だったんです。
今日、代表のNさんが、このAさん、Bさんを連れて事務所を訪れてくれた・・・。Nさんも、Aさんは知っていたが、Bさんと会うのは今日が初めて・・・。
私自身も、この二人の
「みま~もくん」の生みの親にやっと会うことができました。
そして、この二人がどんな想いで、みま~もくんを生み出したのかを知ることが出来たんです。
「みま~もくんのロゴは、どのように見やすくするか・・・。
手作り感とあたたかみをどう伝えるか・・・・。
みま~もくんの周りの町並みは、やっぱり丸がいいよね・・・。」
会の趣旨に合ったものを、何度も何度も考えあったAさん、Bさんたちがいたことを、今日知ることができました・・・。
考えてみれば、私たちは、この「みま~もくん」とともに、この1年間歩んできました。
昨年4月に開催した、第1回のイベントでは、メンバーが実写版「みま~もくん」になり、大いに会場を盛り上げました!
↓
「一人でも多くの人にこの会を知らせよう!」と、缶バッジや携帯ストラップをメンバーの手作りで一生懸命、愛情こめてこしらえました。
↓
この1年間、私たちがこのみま~もくんと、どのように歩んできたか・・・・、生みの親であるAさん、Bさんに伝えました。
Bさんは、「自分たちが考えて生み出したこのみま~もくんが、このように皆さんに愛されてきたことをうれしく思います」と、話してくれました。
まだ、この会が何の実績もなく、ただ「何かを生み出そう!」という仲間たちがつながり始めた頃、私たちの前に、「みま~もくん」を届けてくれたAさん、Bさん、そしてその友人たち・・・。感謝でいっぱいです。
これからも、私たちは、この「みま~もくん」を、あたたかく太い
つながり の糸とともに、地域中に届けていきたいと思います!
Aさん、Bさん見ていてくださいね!
生みの親のBさん。メンバーの手作りの実写版みま~もくんグッズを、とても気に入ってくれました!さすが、みま~もくんを描いたBさんです!カメラを向けると、みま~もくんポーズで決めてくれました。
↓
代表のNさんが、Aさん、Bさんたちを、ダイシン百貨店大食堂へ連れて行ってくれました!しばらくして、私のところにNさんからの写メールが・・・・!
ダイシン名物「ナポリタン」は、今日は残念ながらなかったみたいですが、ミートソース
に、ソフトクリーム
をうれしそうに食べている二人の写真が届きました!
大森名物 「ダイシン百貨店 大食堂」に二人を招待できてよかった
↓
ダイシンでの昼食後、事務所に戻ってきた代表Nさんにメールが届きました。Nさんと別れたあと、AさんとBさんは、蒲田にあるタイヤ公園に行ったようです・・・。大森と蒲田を満喫して帰った、AさんとBさんでした・・・。
↓