大田区発の地域包括ケアシステム-おおた高齢者見守りネットワーク(みま~も)

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2014.9.10みま~も版 地域づくりのポ・イ・ン・ト!
  • 全国社会福祉協議会より、高齢者を支える幅広い関係者が参集し、関係者の連携による支援のあり方や課題整理をすすめることを目的に開催している 『 企画会議 』 への出席依頼がありました。
    K副部長よりいただいた依頼状の中には、このようなことが書いてありました。
    『 みま~もの活動は、幅広い関係者の参画という点で非常に参考になるとともに、「みま~もサポーター」等、住民が主体的に関わっていくための働きかけ・しくみについて、ぜひお聞かせいただきたいと思います。 』
    その上で、私に話してほしい点が以下のとおり書かれていた。
    ・ おおた高齢者見守りネットワーク(みま~も)はどのような経緯を辿り、幅広い関係者の連携をつくってこられたのか?
    ・ 関係者の連携のためのポイントは何か?
    ・ 現在の活動の概要
    ・ 住民が参画するためのしくみ(みま~もサポーターなど)のポイントは何か?
    ・ 企業等、営利法人の参画にあたっての働きかけの手法
     
    うぅ~~~~~ん、なかなか核心を突いた中味ですねぇ~ 
    企画会議のメンバーは、幅広い全国組織団体の方々・・・・。
    さわやさ福祉財団、全国老人クラブ連合会、全国民生委員児童委員連合会、全国農業協同組合中央会、日本生活協同組合連合会、全国小規模多機能型居宅介護事業者連絡会、全国老人保健施設協会、日本認知症グループホーム協会などなど18団体! 
    私から、約1時間話をさせていただき、そのあと1時間はフリーディスカッション!各団体の方から質問や意見が活発に出されました。
    事務所に戻りパソコンを開けると、さっそくK副部長からメールが届いていた。
    『 本日は大変ありがとうございました。久しぶりに、感動いたしました(大袈裟ではなく)。
    誰かのためにではなく、私は私の仕事をするために、 気負うことなく、人とつながりながら仕事ができたらいいなあと思いました。 でも、ご本にあるように、大変なご苦労があったとは存じますが・・・。
    企画会議の参加団体の方々も、十分手ごたえを感じていただいたように思います。
    それぞれの地域で、それぞれの特性を生かしたつながりをつくっていくために、全国団体の私たちが何ができるか、これからも考えていきます。 』

    K副部長、このような機会をつくってくださりありがとうございました!これからもよろしく!
    全国社会福祉協議会事務所へ行ってきました!場所は霞ヶ関、新霞ヶ関ビル!
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    様々な全国組織団体の方々が集まっていました・・・。
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    多職種、企業・事業所、住民が主体的に関わる仕組み・ポイントについて、私から話をさせていただきました。
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    霞ヶ関ビルにあったお店、「焼きスパゲッチ ミスターハングリー」で、みんなにお土産 
    ナポリタン500g !
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    事業所: 未分類

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