ふたつ前のブログに登場する、東京都長寿健康医療センター研究員 Nさんが最近事務所に来ると、よく私にこういうことが多くなった。
「沢○さんって何者なの???」
この前も、このような出来事があったときにやはりこのような発言をしていた。
今、大森地区で、Nさんの研究チームが行っている研究事業がある。この件で、Nさんの研究チームのH教授と行政へある協力を求めに行った。
その帰りにH教授が普通にこう言ったのだそうです・・・。
「この件については、とりあえず沢○さんの意見を聞いてから考えよう!!」
と、その場から、我が包括支援センターに一目散に向かってきたそうです
自分の研究所の教授が、いつの間にか、困ったときには「沢○!」という発想になっているのが、面白かったり、不思議だったり・・・・。
要は、Nさんの言う「何者?」とは、こういうことなのでしょう・・・。
自分の研究チームの教授が、こまったときには私に相談に行ったり、Nさんが事務所に来るときにあらゆる分野の人が事務所に出入りしていたり・・・。
かと思うと、東京都内、大阪、徳島などなどへ呼ばれてでかけて行ったり・・・。
たしかに、自分でも最近思います・・・。「自分って何者???」って
でも、だからって、いろいろなものに手を出したり、包括支援センターの業務をおろそかにしているわけではないんですよ。
それどころか、この自分が働く大森の地でただひたすらに、地域包括ケア、ネットワーク構築を一歩一歩実現に向けて歩んできただけなんです。
この実現のために、あらゆる分野の必要な人と話し合い、協力を求め、ともに具体化を図ったり、
「この大森地区の取り組みを自分たちもやっていきたい!この取り組みを知りたい!」
という申し出があれば、一切断わらずに伝えてきました。
このような一つひとつを見て、Nさんは、「何者???」と、表現しているのでしょう
まぁ、何者?と、問われれば、この4年間おおた高齢者見守りネットワーク(愛称みま~も)を、一心に創ってきた、
「みま者(みまもの)・・・?」
ではないでしょうか?
そんなもんです・・・。ただ、それだけのものです・・・。
みま~もステーションで運営管理をしている公園、「みま~もガーデン」も、収穫の秋の時期となっています。
この柿、食べさせてもらいましたがとても甘かったですよ!
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砂場の横には、花梨も実をつけています。
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