おおた高齢者見守りネットワークを発足し3年が過ぎた。
この3年の間に、多くの専門職の皆さんが加わってくれました。
4年目の今年の自身の目標は、『 みま~もの活動の拠点をこの地域に築くこと 』
そして、『 このみま~もの拠点が、この地域のコミュニティーの場となり、専門職たちの発信の場となり、わが町の拠点と誰もが思える場にすること 』
新年明けた早々から、このプロジェクトの核となる人たちと具体的な話しを進めている。
年明け早々、このプロジェクトの行政担当責任者Aさんに電話をし、自分が描いている今後の計画と、この地域で育んでいく町づくりのイメージを伝えた。
するとAさんは・・・・。
「こっちも高齢担当だけでは、沢○さんが考えている計画は難しいと考えて、関係するいくつかの部署に話しをしてみたんですよぉ~。
そうしたら、どこも好感触で・・・・
あとはN係長にも協力してもらって、いくつか乗り越えなければならないハードルは越えるようがんばりますよ 」
N係長とは、みま~も発足から私を見守ってくれている大森地域の担当係長。N係長とAさんがタッグを組めば、かなり無理を言っても乗り越えてくれるでしょう
「いくつになっても、いつ行っても、気軽に行ける楽しい場所」
「そこに行けば友人たちに会える場所」
「自分を待ってくれている人がいる場所」
「地域のことを考えてくれている医療・福祉専門職と出逢うことができる、相談できる場所」
「この町で暮らしていてよかった・・・・と思える場所」
このような場所づくりを、いよいよ大森地域がモデルとなりスタートさせていきます。
核となる人たちの中で、賛同してくださる方々が着実に増えてきました。今が、力を込めるそのときなのだと思っています。
行政・包括・地域に密着した各企業・商店街組合・自治町会。
すべてが有機的に協働し合わなければ実現は難しいでしょうが、何とかしていきましょうよ、みなさん!!
どの分野の人たちも「いい!」と思っていることを、
この取り組みを進めていくことで、町が元気になっていくようなことを、
今だったら、この地域だったら、できるような気がします!そう思いませんか?
役者はそろいました!機も熟しましたよ!
あとは、やるかやらないか!
どっちかだったら、やりましょうよ!
私はやります!
みま~もは、このときのために生み出し、ずっとやってきたのですから・・・・・。
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毎年、毎年
凄くなるねの繰り返しですが
今年もそうなりそうですね
老体にムチ打って?
頑張りますか[絵文字:v-91]