「いそがしい・・・・」、「たいへん・・・・・」
たしかにそうなのでしょう・・・。
「どうにかしてほしい・・・」、「どうにかしてください!」
その気持ちよぉ~~~~くわかります。同じように現場でやっているのですから・・・。
でも・・・、この「いそがしい、たいへん」をあらためて考えています。
いそがしい、たいへん・・・
その言葉をそのまま言っている段階は、あくまで主観。
これを連呼しても、何が変わるわけでもない。
聞いている相手にとっては、
そう、そうね 程度・・・。そう、そうねとは、
せいぜい、「いそがし
そう・・・・。」、「たいへん
そうね・・・・。」
どまりで、自分ごととして引き寄せて考えてはくれないということ。
思うんですよね・・・。
忙しいこと、大変なこと、を理解してもらおうと対するのではなく、話している相手との関係で、自分たちの担っている役割が、どんなに大事で可能性があるものなのかを理解してもらうことを考えた方がいい。
その人にとって、機関にとって、
「価値があるんだ!」 ということを伝える。
価値がわかれば、相手は自分事として考える!!
相手にとっての価値を伝えるためには、自分たちがやっていることを客観的に見つめなければならない。
「いそがしい、たいへん・・・」なのであれば、忙しかったり、大変な思いをしてやっていることの客観的な効果を考える。そして、この効果を相手に理解してもらう。
自分たちのやっていることの価値を認めさせるんです!だって、必死にやっているんですから認めさせなきゃぁ悔しいじゃぁないですか!!
主観で捉えるのではなく、自分たちのやっていることを、あえて客観視する・・・。相手にとっての価値を考える。
その方が、きっと、向き合っている人の目の色が変わるはず!
今の自分はそう思っています・・・・。
訪問リハビリのKくんから、大量の青唐辛子をいただきました・・・
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どうするべ??? 包括食堂料理長 沢は考えました・・・。
「そうだ!あれ作ろう!」
― 沢の、秘伝レシピ!! ―
1.唐辛子とねぎを細かく刻みます。
2.ダシ・めんつゆ・はちみつで煮込んでいきます。
3.「とろ~~~り」となってきたら、火を止めてごまをふりかける。
温かいご飯にのっけて食べても、うどんなどに入れても、日本酒のつまみにもグーッ
これがいけるんです!!
しかも、食べた後、身体の中から温まり、ダイエット効果もありますよ・・・。
今日の包括食堂に出してみたところ、大好評
ぜひ、作ってみてください。
NPO法人 関東シニアライフアドバイザー協会が出版している「ビバシニア -第17号-」に、おおた高齢者見守りネットワークが紹介されました。
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特集 『 あなたは自律して自立できていますか? ― 社会的孤立の現状と行政の取り組み ― 』 に掲載されています。こちらをクリックしてご覧ください。
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はじめまして。
地域包括さんにどっぷりお世話になっています。グループホームで、介護主任とケアマネ兼務している、おばさんです。
また、ちょこっと来てもいいですか?良かったら、うちにお越し下さいまして、URL残してって下さいまし。
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ほんとに唐辛子煮込み美味しいです♪