大田区発の地域包括ケアシステム-おおた高齢者見守りネットワーク(みま~も)

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熊本市サービス提供責任者研修会!(2016年11月13日)PHOTO GALLERY
平成28年4月14日夜、前震、本震と震度7クラスの揺れが熊本市を襲った。その後、今日ここに参加したサービス提供責任者の皆さんは自身の最善の判断の元、地域に向かった・・・。
自宅、避難所、利用者一人ひとりが今、どこにいるのか?無事なのか? 行政からの指示も、ケアマネジャーとの連絡も取れない状態が続く中、事業所のヘルパーたちの安全も考えながら利用者の安否確認が続く日々。
「今も当時のことを考えると思い出すんです、あの揺れを・・・」 重責を担うサービス担当責任者がつながり、孤独感を持たないよう横につながろうと立ち上がった熊本市サービス担当者連絡会。 震災後、最初の研修会にお呼びいただいた。あの震災を教訓に、自分たちがわが町に何ができるかを考えよう!すでにここにいる人たちは前を向いている。 私が話したテーマは、 「元気を支えるネットワーク」!
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