堀田聰子さんは大森に来てから帰るまで、みま~もたちを肌身離さず抱えながら、日本の未来を語り、私たち大田区の専門職たちがまちづくりのために何ができるのか?考えるきっかけを投げかけてくれた。
厚生労働省政策統括官 社会保障担当 (当時)武田俊彦さんは、国が描く日本の未来に、みま~ももともに歩くことができる通行手形をプレゼントしてくれた。
当院主催 第6回地域連携懇話会。参加者は250名、当院関係者は70名、320名の区内医療・介護専門職・行政職員が一堂に集まる。
国の未来を見据えるお二人の話に、320名全員の目の色が変わる。会場は大げさではなく、幕末の黒船来航後のよう・・・(*^^)v
考えましょう、医療・介護連携のその先を!
超えましょう、事業所・組織の壁、専門の壁を!
自分たちの専門の可能性を、仲間うちで共感し合うのではなく、地域にこそ向けるんです!
堀田さん、武田さんからいただいた、
「視点」という名の大きな大きなプレゼントを、この大田区で具現化していきましょう!
最後に、懇話会後届いた堀田聰子さんからのお礼のお言葉をご紹介します。
「こんにちは。昨夜は大森で熱気に満ちた夜をご一緒させて頂きありがとうございま す。 情熱溢れる皆さまとの貴重な出会い、 楽しく、また学びにに満ちて感謝しています。
地域包括ケアは、「よりよく生きたい」「よりよい仕事をしたい」「よりよい社会を 実現したい」という、本来立場にかかわらず誰もが持つ、しかし制度や組織、さまざ まな見えない論理に時に知らないうちに閉じ込められていることもある思いとナレッ ジを「開いて」いく冒険なのではないかと感じています。
皆さまの、人間中心のケアと地域づくりに向けたたゆまぬチャレンジの物語を聴かせ て頂けることを楽しみに、ご健康とご活躍を心から祈り、メールで取り急ぎお礼・ご 挨拶申し上げます。 今後ともどうぞよろしくお願い致します。」
懇話会前日、わが地域包括支援センターでは、堀田さんと武田さんへのプレゼント!『みま~も福袋』作成にみんなで奮闘中 (*^-^*)
当日、大森駅に堀田さんがやってきました!
出迎えたおはなナースと久々の再会を喜び合ってます。
会場について、当院小谷院長から堀田さんへみま~も福袋のプレゼント!
みま~も好きな堀田さん、幸せいっぱい! 💛
「空けていいんですかぁ~~~~~~?」
たぐナース:「みま~もとみま~もちゃん、名札に着けてあげる!」
笑顔に喜びが満ち溢れる堀田さん!
私・・・・、遠くで見守るだけ (^^;) 完全に存在薄い。
しばし、みま~もグッズとともに記念撮影会!
厚生労働省 政策統括官 (社会保障担当)武田さんも到着!さっそくみま~も福袋をプレゼント!
やはり、記念撮影会が始まる。まだ懇話会始まってません (^^;)
当日参加は250名!第1会場は満席!
ライブ映像となる第2会場も満席です!
第1部 講演会
「地域包括ケアのまちづくり~人を、地域を、社会を変えるチームスピリット!~」
講師は堀田聰子さん!
当院 荒井 好範 理事長「当院物忘れ外来の現状」
第2部は、会場を移して350名参加の大懇親会!
乾杯のご発声を、武田俊彦さんにお願いしました。
な、なんと!みま~もの取り組みも掲載されている厚生労働白書 28年度版を、どこよりも先に持ってきてくださったのです!
「これを澤登さんにお渡しします」
武田さん、ありがとうございました・・・。
350名の大懇親会!ものすごいことになってます (^^;)
みぃ~~~~んな、みま~もと一緒に大盛り上がり!
いい顔してました (*^_^*)
鈴木内科医院 鈴木 央 先生も、お忙しい中駆けつけてくださいました。
当院主催 第6回地域連携懇話会無事終了!
懇話会中、行列をなしての名刺交換のため、お二人ともほとんど食事ができず。
2次会へご案内!その名も「チーズとお肉のお店」で呑みなおし!
武田さん、堀田さん、ありがとうございました!「かんぱぁ~~~~~い!」
職員のご苦労様会を終え、理事長・院長・副院長も合流!改めて、「かんぱぁ~~~~~い!」
今日のお二人のご尽力で、当医療法人の中にも、みま~もへの理解が広がりました。
「よかったな!みま~も!」