2月26日(日)とちぎソーシャルケア学会に、講師として参加させていただきました。
担当者の方から、チラシを作成するにあたり講演のテーマを教えてほしいという連絡が入る。
私はこの学会用にこのテーマを送りました。
「わがまちの未来に専門職ができること!」
本来専門職は、個別支援を業とするもの。自分の専門を必要としている「人」に対して専門性をもって支援を提供するもの。
でも今日は、私たち専門職がかかわる人が暮らす「まち」に、私たち専門職が何ができるかを考えましょう。
私たちがかかわる人が暮らす「まち」にできることを・・・。
支援は必要です。大切です。
でも、支援だけで生きているわけではないですから・・・。
その人の暮らしは「まち」の中にあるんですから・・・・。
かかわる人が暮らすまちの未来に、私たち専門職ができることは何なのか?
必ずあるはずです!私たちに、いえ、私たち専門職だからこそできることが・・・・!
みま~もと宇都宮に到着!
新幹線改札に、なんと担当の方が迎えに来てくれていました!
しかも・・・、プラカードを持って (#^^#)
会場のとちぎ福祉プラザに到着!福祉関係の機能が集まる総合施設です。
まずは、講演後のシンポジウムで登壇される方々と打ち合わせ。
栃木県のソーシャルワークに携わる方々が多数参加してくださいました。
基調講演:「わがまちの未来に専門職ができること~地域包括ケア時代の専門性とは何か?~」
第2部シンポジウムが始まりました。
「社会福祉専門職は、地域支援を図るために何をなすべきか?」
ゆいの里 飯島さんもシンポジストとして登壇!やっと飯島恵子さんの話を聴くことができました。
参加した皆さんと記念撮影
飯島恵子さんとツーショット!
学会終了後、懇親会前に行きたかった「宇都宮餃子館」へ!
栃木県の皆さん、お疲れ様でしたぁ~!