参加申し込みが止まらない・・・・。
すでに参加者が250名を超えた。当院関係者を加えると、な、なんと300名!
慶応義塾大学大学院名誉教授 田中 滋 先生がアドバイザーとして関わっているお隣りの自治体 川崎市からは、組織改編後の地域包括ケア推進に関わる行政職員が大挙10名が参加!
ここまで盛況な集まりは何かというと・・・・、
当院スタッフと地域の行政関係者・介護事業所・施設関係者・地域医療機関 医療ソーシャルワーカーの顔の見える関係構築を目的に開催してきた
『地域連携懇話会』です。今年で6回目を迎えます。
今までは「懇親」を目的に開催してきたこの会も、
「そろそろ次の段階に向かうべきでは?」ということで内容を刷新!
第一部を、地域包括ケアについて学ぶことができる講演会としました。
講師は・・・、
国際医療福祉大学大学院教授 堀田 聰子さん! \(^o^)/
そして!第2部懇親会の来賓あいさつには、
厚生労働省 政策統括官 武田 俊彦さんがご多忙の中引き受けてくれました (^_^;)
快諾してくださった堀田さんと、講演内容についてこんなメールでのやり取りがありました。
「企画者として、主に誰にどのようなメッセージを伝えることを、あるいは皆さんにどのようなことを共有いただくことを意図していますか?」
堀田さんの直球質問にこのように返信しました。 (^_^;)
「個別ケースの連携が取りやすくなるための交流」を目的に参加している大部分の来場者に対して、そこから先の「地域を巻き込んだまちづくりの意識を持つことの意義」を明確にしたい。
と同時に、当院の職員の意識革命も起こし、堀田さんの言葉を借りると、法人としての「次の一手」につなげたいと思っています。
このような私のメッセージを受けて、堀田さんから返ってきた演題は、
「地域包括ケアのまちづくり 一人を、地域を、社会を変えるチームスピリット!」
キタァ~~~~~~~ッ!これだよこれっ!まさしく求めていたもの! \(^o^)/
堀田さん!ガッツリ参加者を集めましたよ! 一人を、地域を、社会を変えるチームスピリットを私たちに叩き込んでやってください!
(^_-)-☆
第6回 牧田総合病院 地域連携懇話会を開催します!講師は、国際医療福祉大学大学院教授 堀田聰子さん!
第2部交流会 来賓挨拶は、厚生労働省 制作統括官 武田 俊彦さん!
お二人ともご多忙の中、大田区に来てくれます!
堀田さんは、2月にみま~もの視察に大森に訪れてくれています。
武田さんは、昨年6月に開催したみま~もサミットに参加してくださいました。