大田区発の地域包括ケアシステム-おおた地域見守りネットワーク(みま~も)

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2017.10.22岸和田の仲間たちへのお届け物
  • 平成28年4月に発足したみま~も岸和田。

    岸和田で働く医療・介護専門職を中心に、みま~もののれんをわが町に着実に広げている。

    そして今回、 岸和田市医師会主催、岸和田市共催で開催する「岸和田市医療介護推進連携事業」 として市民公開講座が開催されることになり、そこでみま~もについて話すよう呼ばれた。

    1年半、このまちに「みま~も」を根付かせようと取り組んできた仲間たちも会場内で見つめている。

    ここでの自分の役割はわかっている。そのためにここに来た。

    ① みま~も岸和田と公的機関を理解とともにつながること
    ② 参加している多くの地域住民の皆さんに、みま~もの目的を知ってもらうこと

    そして・・・、

    ③ みま~も岸和田に、岸和田の町に、「高齢者見守りキーホルダー事業」を手渡すこと。

    台風接近にもかかわらず、行政、地域包括支援センターの皆さん、多くの地域住民の皆さん、医師会会長、副市長も駆けつけてくださいました。

    地域包括支援センター、社会福祉協議会の皆さんはとくに共感とともに理解を示してくださり、改めて私からこうお願いしました。

    「この町に生まれたみま~もを、一緒に育ててくださいね!」(*^_^*)

     

    みま~も岸和田 中心メンバー 「有限会社 野花ヘルスプロモート」代表取締役 冨田さんの司会で公開講座が始まりました。

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    岸和田市医師会会長 あいさつ

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    岸和田市副市長 あいさつ

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    台風が迫っているにもかかわらず、100名を超える参加者が集まりました。

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    私からは、岸和田に誕生した「みま~も」とはそもそも何なのか?何を目指しているのか?について話をさせていただきました。

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    高齢者見守りキーホルダー事業については、とくに、地域に暮らす人たちからの反響が大きく感じました。

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    質問も次から次へと・・・・(^_^;)

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    みま~も岸和田 代表であり、自らのクリニック敷地内に、みま~もの拠点を作ってくれた西田先生が会場の参加者に思いを伝えます。

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    講座終了後、参加者がみま~もを撮影したいとスマホを持ってきてくれた。「かわいいから家で作ってみたい!」と・・・。

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    岸和田の皆さんの反響に手ごたえを感じている冨田さんとツーショット!

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    事業所: 全体

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