「これから病院の許可をもらいに行ってきまぁ~す!」
わが地域包括支援センター職員たちが張り切って病院内に向かっていった・・・。
病院玄関前の長く誰の手も加えられていなかった花壇スペース・・・。このスペースを季節の花でいっぱいの『場』にしようと作戦を立てているようです (^_^;)
両サイドに当院の建物が在り、救急車が行き交う通称『ピーポー通り』。
この一見閑散としている通りに花を植える。
これを自分たちだけではなく住民の人たちに呼びかけて一緒に行うことで、
怪我をしたり、病気になったら行く場所が、
人と人とがつながる場へと変わっていく。
花が咲くように、関わる人の心の中にあたたかいものが灯る。
ちょっとしたこと・・・・。
でもこのちょっとしたことに気づき、自分たちだけでなく
「誰とこれをしたらつながることができるだろう?」という視点で動く、包括職員の心意気がうれしく誇らしい ・・・。
ネットワークはカタチではなく、人と人とのつながりの先にできるもの。
病院前の『ピーポー通り』が、数年後には『フラワー通り』になっているかもしれませんね (^_-)-☆
包括職員が、当院に企画書を出しました!名づけて、
『まちをおはなでいっぱいにしよう!プロジェクト!』
企画が通れば、ボランティアを募集するそうです。
まずは、みま~ものおふくろさん Nさんとともに花壇スペースに花を植えました。
この花壇を花でいっぱいにするために、地域の方々からボランティアを募りましょう!