大田区発の地域包括ケアシステム-おおた地域見守りネットワーク（みま～も）

世田谷の皆さんとの交流を存分にした翌日、

地域包括ケアを支え、健康支援の拠点となる薬局をつくり出す！

そんな元気な女性薬剤師を育成し、支援するために創立された日本女性薬局経営者の会。当会の「地域包括ケアにおける薬局・薬剤師のあり方」をテーマにした研修会に呼んでいただき話をしてきました。

研修会第１部は、『薬剤師の目指す道』 厚生労働省 医薬・生活衛生局 医療機器審査管理課長 磯部 総一郎 氏。

磯部さんも講演の中で、「医療者でありながら、商店街にあるというのは大きい。患者は、（求めるサービスが）医療か介護かもわからない。そういう人たちに手を差し伸べてあげる立場にいるのが薬局だ！」と参加者にエールを送った。

第２部は私。 『地域包括ケアの可能性～まちづくりに自分たちができること～』

私はみま～もの活動を通して、薬局との「まちづくり」での連携こそ 地域包括ケア実現への近道！だと思っています。
そして・・・、薬局は地域医療のフロントラインであると・・・・。

今、地域の中で薬局が熱い！

厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬機器審査管理課長 磯部氏の講演内容が掲載されています。こちらをクリックしてご覧ください。

日本女性薬局経営者の会（JLIPA）にお招きいただき、みま～もの取り組みについて話してきました。



第１部は、『薬剤師の目指す道』 厚生労働省 医薬・生活衛生局 医療機器審査管理課長 磯部 総一郎 氏
第２部は私。 『地域包括ケアの可能性～まちづくりに自分たちができること～』



司会：ＪＬＩＰＡ副会長 坂口 眞弓 さん。



開会あいさつ：ＪＬＩＰＡ監事 渡辺 睦子さん。



厚生労働省 医薬・生活衛生局 医療機器審査管理課長 磯部 総一郎 氏
データをもとに、これからの薬局のあるべき姿を熱く語られていました。



私からは、みま～もの取り組みを通して実感している薬局の未来について話しをしました。



私は黒子。みま～もが熱く語っていました (^_^;)



懇親会。全国から集まった薬局薬剤師の皆さんと交流を持てました。



磯部さん、そしてこの会に私をつないでくれたMonthlyミクス記者望月さんと記念撮影！



磯部さんはみま～もが生み出したキーホルダー事業に興味津々。いろいろと質問をしてくれました。