川崎市は、
「地域包括ケアとは保健・医療・福祉分野に限らず、まちづくりや教育、経済分野など、あらゆる行政施策に関わりがある」という認識で、慶応義塾大学大学院 名誉教授 田中滋先生をはじめとした有識者や市内の様々な関係機関・団体による「川崎市地域包括ケアシステム検討協議委員会」を設置。
議論を重ね「川崎市地域包括ケアシステム推進ビジョン」を策定しました。このビジョンをもとに、平成28年4月から組織改編が行われ、保健福祉センターの中に「地域みまもり支援センター」が開設されています。
この流れの中で、川崎市多摩区で自治町会長・民生委員、そして高齢担当課だけでなく様々な課の行政職員を対象に地域包括ケアシステム研修を開催!
この研修会に、川を挟んでお隣同士の大田区都市型地域ネットワークみま~もが呼ばれたのです。
多摩区長、そして主催である「地域みまもり支援センター」保健師の皆さんは、この日のためにみま~もの動画「みま~ものAYUMI」を予習として観てから参加してくれたんだそうです (^_^;)
多摩川を挟んでお隣同士の大田区と川崎市の連携をつなぐみま~も!
今日もみま~もはがんばりました (^_-)-☆
川崎市多摩区はドラえもんの作者 藤子・F・不二雄さんのミュージアムがあるんです。多摩区役所にもやっぱりいましたドラえもん!
地域包括ケアシステム研修がまもなく始まります。
中村区長と記念撮影。区長もこの日を迎えるにあたり、みま~もの動画を観てくれたそうです。
様々な部署の行政職員が続々と集まってきました。
宅からも多くの行政職員の皆さんが参加してくれたそうです。
多摩区民、行政関係者100名を超える人たちが集まりました。さぁ、始めるとしますかぁ!
2時間たっぷりとみま~もをお伝えしました。終わった後も〇〇地区の自治会長、民生委員の皆さんと地域みまもり支援センター保健師との話し合いに参加。