大田区発の地域包括ケアシステム-おおた地域見守りネットワーク(みま~も)

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2021.9.16コロナ禍の希望!

  • コロナ禍で、3年間続けてきた事業を終了させてしまった全世代対象対応型居場所「おおもり語らいの駅」。



    だが、ここに集ってくれていたママたち、そして子どもたち(語らいっ子と呼んでいた)との関係は「場」がなくなっても継続している。今でもLINEやフェイスブックで、子どもたちの成長写真・動画を送ってくれる。これが私の元気の源!



    先日も、ママからメッセージが届く。

    「さわのぼりさぁ~ん、以前にみま~ものフェルト人形もらったことがあるんだけど、あれはどなたが作ったのかな?私も作って子どもたちにあげたいんだけど、型紙とかあれば分けてほしいな」

    人形の作り方をすぐに送ってあげた。このママが、こんなことを言ってくれた。

    「コロナ禍という、本当に大変な時代に生まれたこの子たちのためににできる事はなんだろうと考えるの。でも、澤登さんたちに会うと、子どもって社会、地域に育ててもらってるんだなあと実感します」



    語らいっ子たちは、大変な時代に誕生してくれた、みんなの「希望」です!これからも、彼、彼女たちの成長に寄り添わせてもらいます!

    あまり縫物が得意そうには見えないママ

    でも、世界でたった一つのママが手作りしたみま~も!完成を楽しみに待ってるよ



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    事業所: 全体

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