大田区発の地域包括ケアシステム-おおた地域見守りネットワーク（みま～も）

地域で働くみま～も協賛の人たちが、地域に暮らすみま～もサポーターの母さんたちが、おおもり語らいの駅で知り合った語らいっ子、語らいママさんたちが・・・、

自ら楽しさ豊かさを実感し、この豊かさ楽しさを地域に、他者に広げようとみま～もに関わっている。

つくづく感じる。

今、私たちが取り組むべきコトは、『何かをしてあげる』ことではなく、『共感をつなぎ、主体を広げていく』ことなんだと・・・。

いくつになっても、行きたい場所がある！
それは、気軽に訪れることができる場所、行きたいと思える場所！

そこには、友人・知人がいて、自分を待っていてくれる。自分を必要としてくれている。

いくつになっても、持病があっても、１人で外出できなくても、その人なりの社会参加の『 場 』がある・・・。

ひとつの大きな施設より、地域にそんな場がたくさんあることが重要なんです！！