「とても不思議なんですが・・・、澤登さんとみま~もの皆さん(今回、牧田総合病院の皆さんが加わりました!)と一緒に時間を過ごしているとすごぉ~~~く落ち着きます。等身大というか・・・。そして毎回、元気をもらえるんです。」
地域連携懇話会後、私にこのようなメールをくださったのは、地域連携懇話会講師!厚生労働省 政策企画官 野崎 伸一さんです。
このメールに私は、このような返事を送りました。
「元気をもらえる居心地の良さをつくり出しているのは、みま~もに関わる多くの人が自分の思い鎧を脱いで人と向き合う価値を、行動の中で気づき、実践しているからだと思っています。
鎧を着たままだと壁を作ったり、対等に向き合えなかったりになってしまう。鎧を脱いだからこそ相手のことを我が事して喜んだり、どうにかしなきゃと考えたり、笑い合えたり (*^_^*)
この実感を持つ専門職、住民がたくさんいるからみんなで前を向けたり、元気をもらえたりできるんでしょう。」
この実感を持つ人が広がり、地域のことを我が事に!
300名の専門職、行政職員、民間企業で働く人たちが一堂にそろった!
地域共生社会の実現って、今なぜ必要なの?自分たちは何をすればいいんだろう?
みんなで考えよう!そして今日から、この理解をもとに地域に出向こう!その答えは地域にある!
当院主催 第7回地域連携懇話会。
野崎さんが京急蒲田駅改札口に到着!おはなナースにいきなりみま~もを持たされる (^_^;)
雑踏の中、会場までみま~もを持ち続ける野崎さん (^_^;)
病院長との名刺交換の時も,みま~もを離さない (^_^;)
控え室で、「多忙な野崎さんにみま~もと一緒に癒やしを与えましょう!」傾聴、傾聴 (^_-)
開会あいさつ:社会医療法人財団 仁医会 荒井 好範 理事長
第1部 講演会➀
「なぜ今、『地域共生社会』を提案するのか?」厚生労働省 政策企画官 野崎 伸一 氏
講演➁ 「牧田総合病院がめざす地域共生社会とは」地域ささえあいセンターセンター長 澤登 久雄
300名で地域共生社会実現への理解を深めます。
第1部 講演会無事終了!解放感・・・・
荒井理事長も入って記念撮影!
東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加と地域保健研究チーム 野中さんがやってきました!野中さんの研究チームは,おおもり語らいの駅で多世代共同プロジェクト研究を行っています。
厚生労働省 野崎さんたちとも、ソーシャル・キャピタル醸成へ向けた協力をしているそうです。
乾杯のあいさつ: 社会医療法人財団 仁医会 牧田総合病院 小谷 奉文 病院長
第2部懇親会が始まりです!
300名規模の大ケータリングは、株式会社 日本レストランエンタプライズが引き受けてくれました!
みま~も代表片山さん、管理栄養士さとちゃんありがとう!大好評でした!
以前、野崎さんが大森に来た時すっかり意気投合したこの2人!久しぶりの再会でした。
「片山さんの会社が作ってくれたものだったらしっかり食べないと!」
野崎さんは、二次会へ移動するぎりぎりまで口に料理をほおばっていましたよ (^_^;)
野崎さんをさっそくいじくる片山さん (^_^;)
いじくられてうれしそうな野崎さん (*^_^*)
300名による大懇親会。
5月に発足したみま~もすえよしの仲間たちもおおぜい来てくれました。
二次会へ,野崎さんお疲れ様でしたぁ~~~~!