大田区発の地域包括ケアシステム-おおた地域見守りネットワーク（みま～も）

当院「牧田総合病院」と、みま～ものコラボで新たにオープンする地域共生社会に向けたまちづくりの拠点！「おおもり語らいステーション」！

準備が着々と進んでいます。

この日は、おおもり語らいステーションを拠点に、多世代地域共生プロジェクトを進めていくコアメンバーが集合！
東京都健康長寿医療センター社会参加と医療保健チームのメンバー。

母親、子どもたちを巻き込み、様々なイベントをアキナイ山王亭で取り組んでいるマッチーこと町田さん。

子ども食堂立ち上げの経験をもとに、まちづくりに積極的に関わろうとしているやる気いっぱい２０代！Ayukaさんとの打ち合わせ。

地域の人をどのように巻き込んでいくか？ＷＡＫＵＷＡＫＵ感いっぱいの打ち合わせでした (^_-)

高齢者を見守り、ささえ合うまちづくりを目標に取り組んできた私たち・・・。高齢者のためにとまちづくりを進めていくうちにあることに気づいた。

地域に暮らす一人ひとりが、つながりや生きがい、心の豊かさこそが人間にとって本当に大切なことだと実感とともに気がつけば、自分以外の他者にきっと目が向く。
「高齢者を見守り、ささえ合うまちづくり」とは、結局のところ地域に暮らすすべての人たちの生きがいややりがいづくりなのだと・・・。
だからこそ、「まちづくり！」なんだと・・・。

子どもから高齢者まで、すべての世代がこのまちでつながり合い、豊かに暮らすことができるまちづくり。

これが１０年目の歩みを迎えるみま～もと、当院がめざすわがまちの未来像です。

 

おおもり語らいステーション立ち上げに向けたコアメンバーで、まずは現場に向かいます。
｢どんな場所なんだろう？｣期待いっぱいです！



「うわぁ～～～～ここなんだぁ～！目の前の道路が広いし、車がいっぱい目の前に停められるぅ～！」 (^_^;)



まずはこのメンバーで、おおもり語らいステーションの未来像を描きます！



おおもり語らいステーションを設計・施工する、カドヤ建設常務取締役 野口さんも加わり議論も白熱！