『まちづくりが元気!おおた』第9回情報交換会を開催しました。
『まちづくりが元気!おおた』登録事業は、医療・保健・福祉の専門機関が、まちづくりに向けてのメッセージをステッカーにのせて地域に発信し、地域の方が安心して暮らせるまちづくりに寄与する事業です。この事業では、登録事業所が活動に関する意見交換する機会として、年2回情報交換会を実施しており、今年度1回目となります。
前半は、事業概要の説明・平成30年度活動報告・スタンプラリーの報告、後半はグループワークを行いました。
それでは、当日の様子をご紹介します。
情報交換会は、平成25年に第1回が行われ、今回が9回目となっています。
おおた高齢者見守りネットワーク代表 片山さんより開会の挨拶がありました。
第9回情報交換会のスタートです。
前半は、事務局より平成30年度活動報告を行いました。その後、昨年よりこの活動を地域の方へ知って
もらう機会として行っているスタンプラリーの報告が、4エリアのリーダーよりありました。
報告後、今年度も継続していくことが決定しました。
後半は、エリアに分かれてのグループワークを行いました。ワークの内容は、スタンプラリーに向けた
具体的な話です。
各エリアとも前回の課題を踏まえ、活発な意見交換が行われました。
ワーク後は、グループ意見の共有をしました。
今後、エリアに合わせた企画が、どのように進んでいくか楽しみです。
最後は、おおた高齢者見守りネットワーク副代表 町田さんから閉会の挨拶がありました。
今年度も登録事業者と地域づくりを楽しみながら進められればと思いました。