一般財団法人オレンジクロスでは、「地域包括ケアステーション実証開発プロジェクト」(代表世話人:堀田聰子氏、世話人:秋山正子氏、医療経済研究機構所長 西村周三氏)と題して、全国で地域包括ケアシステムの構築に邁進している38チームが定期的に集い、各地で具体化を進めている。
「この集まりでみま~もについて話をしてほしい」と、堀田聰子さんから依頼があり参加してきました。
それぞれの地域で具体的な地域包括ケアを進めようとしている人たちに私は、「大田区の専門職たちをみま~も発足へ突き動かしたものは何だったのか?」、「専門職たちが組織の理解を得て、地域に飛び出すことができるみま~もの仕組み」、「みま~もが考える地域包括ケアを可能にする2つのネットワーク」について伝えてきました。
堀田聰子さんから、「みま~ものキセキは私のバイブルです!」という紹介もあり、持っていった書籍 「みま~ものキセキ」 はまさかの50冊すべて完売! (^_^;)
今回の参加者の中には、これからの地域包括ケアのモデル、ケア提供モデルとして世界から注目を集めているオランダの非営利組織「ビュートゾルフ」の方々が2人いました。(代表のヨス氏は残念ながら体調不良により来日できませんでした。残念、お会いしたかった。)
終わった後、私に英語でペラぺらっと話すお2人に全く英語がわからない私は「ふんふん????」。
通訳の方がこう訳してくれました。
「2人はこう言っているんですよ。私たちビュートゾルフも、みま~もの協賛になっていいんですか?って」 (^_^)
この質問に私はこう答えました。「イェ~~~~~~ス!」 (^_^)v
これぞ、みま~もワールド!
一般財団法人オレンジクロス主催、ワークショップに参加してきました。全国各地から100名を超える人たちが集まっています。
午前中はみま~もについて意見交換。私がいただいたテーマは、「多彩な資源が織りなす地域ネットワークづくり~高齢者見守りネットワークみま~ものキセキ!」
今回は主催者のご厚意により、書籍も販売させてもらいました。持っていった50冊すべて完売!
代表世話人 堀田聰子さんは、ビュートゾルフの衣装で登場!
秋山正子さん
オランダビュートゾルフ医師 ステファンさん、看護師の責任者の方も来日しています。代表のヨス氏にもお会いして話したかった・・・・。英語話せませんが・・・・
メンバーのあまりの豪華さに、講演前にのどの渇きが止まらない・・・・。
オレンジクロス財団の皆様、貴重な機会をいただきありがとうございました!