大田区発の地域包括ケアシステム-おおた地域見守りネットワーク（みま～も）

6月17日の地域づくりセミナーは「フットケアで転ばん生活」をテーマに協賛事業所である、わがや訪問看護リハビリステーション雪谷の看護師　正躰裕子さんに実践を交えながらお話いただきました。

なぜフットケアが必要なのか・・・？

寝たきりの原因４番目は転倒、骨折！

足は骨・爪・皮膚の健康な状態が保たれてこそ機能を発揮する！

足の観察のポイントを説明いただきながら、みんな自分の足とじっくり向き合いました。

爪がないと歩けない！？　　「え～！！」

ガサガサかかとが危ない！？　　「え～！！！」

テレビで見るリアクションが会場に響きます。

まず、自分の足の状態を知ること。

自分でできる足の簡単ケアを学びました。

会場は満席！





みんな真剣



自分の足はどうかしら・・・　専門職からアドバイス



足のストレッチ

スーパーボールつかめた～！

会場が笑いに包まれる



木谷ウォーキング研究所の木谷さんよりポールウォークの紹介



ポールdeウォークの皆さん。２本の杖で姿勢がいいですね。早く歩く必要はありません。自分のペースでしっかりと！



今月も入新井図書館選りすぐりの本の展示がありました



協力事業所の東基、パナソニックの福祉用具専門員の方々による履きやすい靴の展示・相談コーナーを開設





終了後は個別相談





分かりやすく、笑いありの充実した楽しい２時間でした。