早稲田にある商店街で様々な取り組みをしている方が、私たちの「見守りネットワーク」の取り組みを知りたいということで来所しました。
この方は、早稲田にある商店街だけではなく、都内にある商店街でネットワークを構築して活気のある商店街づくりに取り組まれています。
今地域の商店街は、大型店舗の進出、後継者の不足等で店を閉める所も多く、大型店舗ではできない地域に根ざした商店街だからこそできる取り組みを考えています。
私たちが今取り組み始めている、見守りネットワークの活動には大変興味を持っていただくことができました。
今後、特に大都市部で増加していく、一人暮らし、夫婦のみ高齢者が、いつまでも住みなれた地域で暮らしていくためには、
孤立させない、閉じこもらせない地域づくりが重要です。
そのためには、
地域が、
商店街が元気になること!この取り組みに私たちも積極的に関わっていきたいと思います。
日本の平均寿命は、女性が85歳を越え、男性も80歳代に近づいています。
つまり、65歳を過ぎてからのその後の20年、25年のライフステージを、住みなれた地域でどう豊かに生きていくかを自分自身で考えることが重要になってくる時代になったのです。
では、この65歳以降の方が、自分の役割やライフスタイルを選択できる地域でのコミュニティーの場が都市部にどれだけあるのでしょう・・・。
年齢に関係なく、人間は、
自分自身の役割があり、そして、仲間がいることなくして、生き生きと暮らしていくことはできません。
特に、身体の衰えや、家族や知人との別離を経験することが多くなる高齢者にとって、この2つの存在は特に重要になってきます。
介護保険で利用することができる、デイサービスや、デイケア等、通所サービスも、介護保険に該当する方たちにとっては、大切なサービスです。
ですが、その前から、地域でのコミュニティーの場が地域のあちらこちらに生まれ、そういった場に参加していく方が、より自分の人生を主体的に生きていくことができるのではないでしょうか・・・。
何かあったときに手をさしのべていくネットワークも必要ですが、これから団塊世代の方々が、退職し、地域に出る機会が多くなる今、65歳以降のライフスタイルを地域の中で見つけていくことができる新たなネットワークの必要性を感じます。
商店街ネットワークの方は、話しが終わり、私たちの活動の拠点となっている「ダイシン百貨店」に寄って帰られました。今後も、お互いの地域での取り組みに交流、協力していくことを確認し合いました。
私たちの取り組みの拠点「ダイシン百貨店」が、「散歩の達人 6月号」に掲載されました!文章にある若き店長の言葉、
「ここに住んでよかったと思ってくださることが第一!」 「うん、うん」と共感です

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