大田区発の地域包括ケアシステム-おおた地域見守りネットワーク（みま～も）

みま～もの協賛企業メンバーが、公園の夏みかん収穫に駆り出された
チームを率いるのは、大森で生まれ、育ち、この公園を遊び場にしていたガキ大将！カドヤ建設社長 野口さん！
駆り出されたつもりが、気がつけば子どものように木に登り、みかんを下にいる仲間に落として遊ぶ自分たちがいる

まずは自分たちが楽しい！仲間と何かする喜びを満喫する！楽しいから人が集う。豊かさを感じるからまた来たいと思う、この仲間の中にいたい、一緒に何かをしたい！自分にも何かできることがあるんじゃないか・・・？それを実感する人を、取り組みを通して一人、また一人と広げてきた。それだけの話。
でも、これでいいんだと思う。人のため、誰かのための前に、自分自身のため、自分にとってどうなのか？自分が楽しいから、自分にとって大切なものだからがあって、初めて他者に目が向くんですよね。
やらなければいけないから、成果が必要だから、そんなものの取り組みのために巻き込まれる方の迷惑を考えましょう

この収穫した夏みかんは、後日、母さんたちがマーマレードにしてくれる。こうして楽しさ・豊かさは、人と人の間を循環していくんですよね