大田区発の地域包括ケアシステム-おおた高齢者見守りネットワーク(みま~も)

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2021.12.28地域社会にとって本当に必要なものを・・・

  • コロナ禍、みま~もに協賛したいという企業からの問い合わせが続いている。「三菱○○○信託銀行」、「NTT○〇○株式会社」、そして今日は、「スケッター」という新たな時代に向けた事業展開をしている30代前半の若い社長が大田区に足を運んでくれた。

    私たちは、積極的に「協賛になってほしい」という営業活動はしていない。それでも問い合わせが絶えないのは、企業にとって協賛になるメリットがあるから。では、その「メリット」とは何なのでしょう?



    日本は世界中どこも経験したことのない超高齢社会を迎えている。高齢者の割合が多くなるという問題だけではない。企業が危機感を持っているのは「生産年齢人口の減少=働き手が減る」ということへの危機感です。そのような時代の変化の中、自社を存続させていくためには、どの分野の企業も自社を超高齢社会仕様に方向転換していくことを求められているということ。

    それを自社だけで取り組んでいくことは難しい。でも、みま~もの協賛になると、行政関係・医療介護専門職・異業種の人たちと自社とのネットワークが構築できる。そして、そのネットワークを活用して自社を超高齢社会に方向転換できる!そこにメリットを感じる企業が協賛したいと足を運んでくれているのでしょう。
    実際に、ここ最近の協賛希望を見ても、自社として新たな事業展開を任された部署からの問い合わせが多くなっている。



    大企業だろうが、小規模の地域密着企業だろうが、私たちの対応は同じ!「目の前の企業の得意分野とみま~ものネットワークがあったら地域に必要などんなことを生み出すことができるだろう?」とワクワク感で向き合うだけ。そこからみま~もの新たな事業を生み出していくのです。

    地域社会にとって本当に必要なものを・・・。



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    事業所: 全体

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