大田区発の地域包括ケアシステム-おおた地域見守りネットワーク(みま~も)

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2009.9.19行動する社会福祉士!
  •  東京都社会福祉士会主催の平成21年度 社会福祉士共通基盤研修の1日目シンポジウムにシンポジストとして参加させていただくこととなりました。
    日時:平成21年11月21日(土) 
    場所:早稲田大学西早稲田キャンパス
    テーマは「行動する社会福祉士~今だからこそできること、めざすもの~」
     以下、案内冒頭に書かれている文章の一部を引用します。
     「相談援助と支援のコーディネートを担う社会福祉士は、どの分野、どの機関、どの職種に勤務していても、社会福祉士の共通基盤に根ざした実践を展開し、社会福祉士としてのジェネリック(共通していること)な力量を形成しておくことが不可欠です。そのためには、自己研鑽によって専門性を向上させていかねばなりません・・・」 
     私は、あらゆる分野、機関、職種に存在する社会福祉士のみなさんの存在の大きさを、心から感じている一人です。
     「おおた高齢者見守りネットワーク」を立ち上げるにあたっても、代表のNさんはじめ、地域のあらゆる場所にいる社会福祉士の方々が大きな力を発揮してくださいました。
     社会福祉士として、自分が立っている地域をみつめ、今、何をなすべきかを考える・・・・。それは、他職種との協働です。そしてそれが完結ではないんです。
     この、他職種との協働、連携することによって生まれる、地域を見つめる意識の高まり合いを通じて、地域に暮らす人たちとも協働することが、今、求められているんです。
     専門性を高める。専門性を向上させる・・・と声高に言っていくことに、正直、私は違和感を感じます。
     専門性はその資格を得て経験を重ねていくためには、当然のこと。
     この専門性を踏まえて、どの人とも手をつなぎ合うことのできる成熟した自分自身を身につけなければいけないんです。
     以前、落語の話しをブログで書いたことがありますが、落語の道を極めた人を「真打ち」と呼びますが、真打ちとは、「心打ち」とも書く。
     人の心に響く話ができる落語を極めた人なんです。
     社会福祉士が、相談援助と支援のコーディネートを担うことを業とする資格者であるとすれば、私たち社会福祉士が専門性を高める、極めるということは、対象となる人の よりよく生きたい! という当然の権利を守っていくことなんです。
     この、「一人ひとりの権利を守っていく」ことを、本当に貫くとすれば、自分の専門だけでは限界があるということに早く気づくこと。そして、あらゆる人と共感の中から手をつなぐ必要性を感じて動きだすことなんです。
     今回の案内文にもある、「専門性を向上させる」とは、言いかえれば、専門性を身につけたうえで、人と結びあうことのできる人間性の幅と深さを自分に築いていくことなんではないでしょうか・・・。
     自分に人間としての幅と広さを身に付けていくためには、目的に向かって協働しあう経験を積まねば、培うことはできないと考えています。
     だからこそ、「行動する社会福祉士~今だからできること、めざすもの~」のテーマで、思いの丈を話してみたいと思います。そして、参加する社会福祉士の皆さんと、この想いを共有したいと思います。
    東京都社会福祉士共通基盤研修案内についてはこちらをご覧下さい。
    「真打ち」について、以前書いたブログ記事をご覧になりたい方は、こちらをクリックしてください。
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