今日、大田区で3年ぶりのキャラバンメイト養成講座が開催されました。
3年ぶり・・・・。
そうかぁ~、私もキャラバンメイトになって3年が経つのかぁ~。
思えば、認知症サポーター養成講座を通して多くの地域に暮らす、地域で働く方々とお会いすることができました。そして、考え合うことも・・・。
昨年21年度は、やはりキャラバンメイトである包括職員T看護師とともに、当包括支援センターで406名の認知症サポーターを誕生させました。
銀行、看護専門学校、交通機動隊、小学校、薬局、そして、200名の地域に暮らす方々を対象に開催した「認知症セミナー」・・・。
今年2月に200名の参加で開催した、地域住民を対象とした認知症セミナーの記事「認知症の人と歩む町に!」は、こちらをクリックしてご覧下さい。」
今回のキャラバンメイト養成講座は、第1部を医師が・・・。そして、2部を私が担当しました。
午前中の認知症についての講義を受け、午後は実際に、対象を決め、認知症サポーター養成講座の計画を立ててみる。
4グループに分かれてのグループワーク!学校、下町の商店街組合、タクシー会社、大森駅の店舗連合会などなど・・・、グループで決めた対象も超具体的!

「お店が閉まってからの講座開催だから、20時ぐらいからだね・・・」
「開催月は、2月とか8月かなぁ~。バーゲンが終わった後!」
タクシー会社を選んだグループでは、
「事前に、どんな事例があったか、どんなときに対応に困ったかなど、事前にアンケートをとってみるのもいいんじゃない!」
なんか、どのグループも楽しそう・・・。
講師という立場を忘れて、楽しい会話についつい入りたくなってしまう。
そうなんですよね。今回この講座に参加している皆さんは、包括職員やデイサービス、施設職員。
日常、自分たちが対象としている人を、地域に暮らす人とどう支えあうのか。自分たちが専門職としてどんな役割を果たしていくのか。
「地域」という対象に目を向けることで、新たな発見がある。それを今、実感しているのでしょう。
今日のキャラバンメイト養成講座には、いつも「おおた高齢者見守りネットワーク」に協力してくれている、東京都健康長寿医療センター研究員 Nさんも、「ぜひ参加したい!」と出席していました。
このNさんから、お礼のメールが届きました。
『 今日は、講座を見学させてくださりありがとうございました!包括支援センターの職員や、専門職の方たちが、認知症サポーター養成講座を通して地域に出る。
そして、講座を通して地域で協力者を創り出す。みなさんには当たり前のことでも、私には 「気づき」でした。また、グループワークを通して、地域住民向けの講座をどう開催するのか・・・。その発想に感心しました。この発想を地域にどんどん活かせるといいですね。』
本当にそう思います・・・・。
今日、この大田区に27名の新たなキャラバンメイトが誕生しました!!
さぁ、キャラバンメイトの皆さん。さっそく地域デビューをどんどんしましょう!そして、自分たちが働くこの地域を見つめましょう、感じましょう!
そしてそのうえで、地域を知る専門職として、自分に何ができるのか・・・。この地に根を張り、考えてみてください。
みなさんの、キャラバンメイトとしての地域デビュー、大森の地から応援しています。
午後は、グループワーク。真剣な中にも楽しさが満ち溢れていました。
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