来年度「おおた高齢者見守りネットワーク」地域づくりセミナーの内容と講師依頼が大詰めを迎えています。
毎月第3土曜日・・・。8月と3月を抜かして年10回、欠かさず開催し続けている。
このセミナーの計画も来年度で3回目。
「地域に暮らす高齢者にとって本当の安心とは何なのか?」、その中で、「私たち医療・介護専門職ができることは何なのか?」このことを抜きにして、ただセミナーを開催することは私たちにはできません。
なぜなら、
「地域に暮らす高齢者にとって本当の安心とは何なのか・・・?」 この私たちにとって大切なテーマを、自分たち専門職自身も考え、深めたものを提供するセミナーでなければ、地域住民の心にまで決して届かない。また、私たちの思いも通じない。
このアンテナの精度を高めることが大切であり、これが難しさでもあります・・・。
少なくとも、2年間毎月1回セミナーを続けてきて、毎回参加してくれている人たちが多く存在すること。これこそが、地域に暮らす人たちに、私たち専門職が、一歩一歩近づいている証であり、私たちの誇りにもなっている。
昨日の午前中は、年10回のセミナーの内容をほぼ決定し、講師の調整を開始した。今までの取り組みで出逢った、想いのあるその道の一線級の専門職に直接アポを取る。または、あらゆるネットワークを駆使して、自分たちが伝えたいテーマを話すことができる人探しから始める場合もある。
このセミナーの具体化の作業は、年を重ねるごとにスムーズに決まるようになってきています。それだけ、今までのセミナーを通して、「おおた高齢者見守りネットワーク」が周知され、ネットワークが広がってきたと言えるかもしれません。
ある程度決まりそうなテーマと講師を教えましょうか・・・。
ひとつは「今すぐ実践!防災対策」をテーマに、行政の防災担当課の職員と、消防署職員が協働して開催するセミナーです。
一部は、防災担当課職員には、自治体の防災対策について話してもらいます。消防署職員は、応急処置法、家屋の地震対策などを話します。
二部は会場を外に移して、起震車や消火器の体験。高齢者の一人暮らし、夫婦のみ世帯が今後も増加していく中で、「防災対策」は欠かせません。
また、「地域づくりを自分たちの手で!」をテーマに、各地域包括支援センター職員と、民生委員、NPO団体、商店街組合などの代表とのシンポジウムも考えています。
「認知症を予防する日常生活のヒント!」をテーマにしたセミナーは、なんと!3回シリーズを企画しました。東京都長寿医療健康センター研究員→理学療法士→地域包括支援センター看護師とつなげていきます。
そのほかのセミナーも、今週中にはある程度講師のめどがつき、年間スケジュールが決まりそうです。
来年度も、地域に暮らす人たちの
「知りたい!」に、応えることのできる地域づくりセミナーを開催していきたいと思います。
訪問帰り・・・、商店街の外れの1件の出店が、私の進行をピタッと止めた・・・。おいしそうじゃぁありませんか?

↓