昨日、大田社会福祉士会の定期総会に、見守りネットワークの代表Nさんに誘われ、参加しました。
社会福祉士の資格を取得してから5年経ちましたが、社会福祉士会の取り組みに参加したのは、昨日が初めてです。
こう見えてじつは、初対面の人たちばかりのところへ行くのは、すごく緊張してしまうんです。なので今まで何度か声をかけられていたのですが、ずっとことわっていました。
しかし、今年になってから地域包括支援センターで取り組み始めた、「高齢者見守りネットワーク」の取り組みを通して、様々な分野で活躍している社会福祉士の方々と関わる機会が多くなり、せっかくなので、1年間の活動のまとめと今後の方針を話し合う定期総会に参加させていただきました。
行政機関、社会福祉協議会、NPO団体等、様々な分野で活躍されている皆さんと話しをすることができました。
年齢も、社会福祉士として対象とする人も違う皆さんが、一堂に会して、意見交換を行う・・・。共通しているのは、社会福祉分野の相談を業とするということ。
この共通点だけで十分なんですね。総会の参加者の約3割が初参加の方でしたが、すぐに溶け込みながら、生き生きと輪の中で話しているのが印象的でした。
私も、隣同士になった、定年退職してから社会福祉士資格を取得されたTさんと意見交換をさせてもらい、大きな影響を受けました。
高齢化が進んでいる自分自身が住んでいるマンションで、住民に声をかけながら見守りネットワーク活動を行っているTさん・・・。会報を作成し、一軒一軒話しをしながら、見守り活動を草の根から組織している。
見守りネットワークの活動は、イコール
地域づくりという信念を持ち、小学生の通学時間には、声かけ活動も行っている。
当初は、子どもたちが、親から、「知らない人に声かけられても、話さないように・・・!」と言われている子どもたちが多く、Tさんたちがあいさつをしても、あいさつがかえってこない・・・。
ということが続きましたが、今では、子どもたちの方から声をかけてくるようになったそうです。
自殺の名所になっていたマンションで、自殺をしようとしている人が、下を見たときに立ち止まることが出来るようにと、マンション周辺に花壇も増やしているようです。
Tさんは、「自分が楽しくなければ続かない」と、大らかに、そして人との関係は決め細やかにネットワーク一歩一歩築いているのです。
今度Tさんがいるマンションに行かせてもらうことにしました。一つひとつ、着実に地域のつながりを築いているTさんのマンションに直接行くことで、Tさんが創りあげてきたものを、この目で見れるような気がしています。
大田社会福祉士会総会に参加した皆様、ありがとうございました!