大田区発の地域包括ケアシステム-おおた地域見守りネットワーク(みま~も)

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2008.10.16Kくんのその後・・・
  •  5年前、当医療法人の居宅介護支援事業所に勤め始めたばかりの頃、福祉用具の事業所で働くK君と知り合いました・・・。
     まっすぐで、真剣で、まだ、福祉用具の事業所に来て間もないはずなのに、私が知りたい福祉用具の機能や制度的な部分について、いつも的確に知りたい情報を答えてくれる・・・。
     その場で答えられないことは、「わかりません」とさわやかにはっきり答え、事業所に帰り何時間後かには求めていた情報を返してくれる・・・。いつしかKくんが事務所に訪れるのを楽しみにしている自分がいました。
     電話が鳴り、Kくんの「今から行きま~す!!」の連絡が入ると、お茶菓子を用意したり、なければ買いに行ったり、「忙しくてろくなもの食ってないんだろうなあ・・・?」なんていらぬ心配なんかしちゃったりして・・・汗;
     事務所にKくんが来ると、これから地域で自分がしたいことや、夢を聞いてもらい、Kくんも様々なことを話して・・・、気がつけば、1時間、2時間語り合うことも・・・。とにかくいつも二人で熱く盛り上がっていました。
     その後、Kくんは現場から離れ、本社勤務。ユニフォームからスーツに着替え、私たちの地域外へ旅立ってしまいました・・・。
     
     えっ?その後Kくんとはどうなったのかって?聞きたいですか?
     このKくん、今では私たちの「大田北高齢者見守りネットワーク」の副代表!!
     しかも、Kくんの職場はKくんの尽力で、どこよりも早く協賛企業として関わってくれました!
     そして、Kくんは自分が関わるだけでなく、第2、第3のKくんを職場内から引っ張ってきて、この取り組みに参加してくれています。
     この第2、第3のKくんたちも、5年前のKくんのように、かわいくて、さわやかで、熱くて、面白いんです!!
     じつは、今日も見守りネットワークの打ち合わせがあり、そのあと久しぶりに、Kくんやみんなと飲みました。
     本人を目の前にして、さすがに酔っぱらっていても本人に言えなかった言葉があります・・・。「大きくりっぱになったねえ~・・・」言いませんでしたが本当にそう思います。
     5年前のKくんとの関わりがあり、地域を離れても「いっしょにやってほしい!」と投げかけたら、すぐに呼応してくれたKくん・・・、ほんとうにうれしかった・・・。
     日常のかかわりが、関係性が、深ければ深いほど、すべてを語らなくてもいい仲間ができる。
     仲間っていいなあ~・・・、実感  です!
     
    最近、訪問に行く道すがら、道端に咲いている花を撮影しています。
    「自転車で訪問する家にまっしぐら、終わったら事務所へまっしぐら! 」では味気なくもったいない。
    ちょっと、寄り道・・・。それでも5分ぐらいしか変わりません。その5分で、美しいものを発見できる心を持つことも大切ですよね。
                      ↓
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