先日、朝一番の電話が鳴った。近隣にお一人で暮らしている女性の高齢者。
いつも病院帰りには玄関前から事務所を覗き込み、職員の誰かが気がついて声をかけると入ってきて、小一時間話しをして帰宅する。
電話に出て、名前を名乗ったら、
「元気をもらおうと思って電話したの・・・」
「血圧が高くて不安になってしまった・・・」
「昨日は人と一度もしゃべらなかったから・・・やっと人と話した・・・」
「元気をもらったからありがとうブラックさん・・・」
と言って電話が終った。
(ブラックさんとはこの人が付けてくれた私のあだ名らしい。ちなみに隣にいる社会福祉士の男性はホワイトさん???決して私が
腹黒いという意味で名づけたのではない・・・と思う・・・思いたい・・・)
一人暮らしで、日々自分の衰えを感じ、話す相手もいない。
人恋しいと感じることは、古代から群れを基本として生活してきた人間にとって当然の感情だと思います。
東京都内、独居高齢者、夫婦のみ高齢者が全世帯の59%に迫ろうとしている。この方々に、
人恋しいという感情に、介護保険制度は、我々専門職は、どう向き合っていくのでしょう?どう向き合っていけばいいのでしょうか?
世田谷ボロ市で売られていたロシアのマトリョーシカ
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