昨日、渋谷区の包括勉強会に講師として参加してきました。テーマは「地域包括支援センターの地区特性に応じた活動を考える」。
1月から私たちが取り組んできた
「大田北高齢者見守りネットワーク」の紹介。
また、昨年末に東京都の10年後、20年後を見据え発表された地域ケア体制整備構想をもとに、各地で生まれている高齢者見守りネットワークの取り組みについて、まず、今この取り組みがなぜ必要なのか、私たちが向き合っている大都市東京の各地域で今何が起こっているのか。
そこを理解した上で、専門職である私たちが地域のネットワークを構築していく意味をいっしょに考えあっていきたいと思い参加しました。
今回の講演内容を考え、私たちの取り組みを全面的に支援いただいた、大田北地域行政センター係長、そして、この取り組みのメンバーにも一緒に参加してもらいました。
係長は、私の話の後、この見守りネットワークにおける行政の関わりについて熱く、熱く語っていました(予想通り!!)

資料作成にあたり、私自身も活動を整理するいい機会となりました。
きっかけは、忘れもしません、今年の仕事始めの1月4日、今日参加してくださっているつくる会代表で、大田社会福祉士会副会長のNさんが、社会福祉士会の学習会の会場を探していたんです。
そこで私たちの地域にある60年の歴史を持つ老舗デパートダイシン百貨店の会場を紹介し一緒に会場を訪れました。
このダイシン百貨店は地域に根差し、地域に暮らす人たちからこよなく愛され、高齢者が開店と同時に買い物に行き、疲れたらエスカレーター脇にあるベンチで休み、昼になったら6階の大食堂で同じ世代の友人とおしゃべり。
私たちの地域の高齢者のコミュニティーの場としての役割を果たしています。
このダイシン百貨店を拠点とした高齢者の見守りネットワークを構築しようと中村さんと話したことがきっかけで今に至っています。
あとは、協力してくれるメンバーです。
私は、包括支援センターにセンター長としてきて9月でちょうど2年になるのですが、その前のケアマネージャー時代から、事業所を超えた専門職、各事業所の方々との
横の強いつながりが必要だと感じて、地域の事業所のみなさんと、「認知症セミナー」、「大田区介護・医療従事者交流会」等、様々な取り組みを行っていました。
このような取り組みの中で、また、日常業務で知り合った地域の介護保険事業所のみなさん、地域密着企業の方に趣旨を話し、賛同してくれた皆さんが、自分自身が所属する法人、会社自体にこの取り組みを話し、協賛企業として力強く加わってくれました。
準備期間3ヶ月、4月に取り組みを開始し、イベント・セミナー計4回の取り組みを行い、延べ808名の方が参加してくださいました。
このように短期間で、形づくることができた一番の力は、専門職・介護保険事業所がつながることが、地域を変えていく力になるという思いを持ったメンバーがつくる会に集結したからに他なりません。
つながることが必要だということを、実感した者からでなければ、「つながりましょう!!」と言ったって、説得力はありません。
「私たちの地域の医療・福祉関係者が自分たちのために力を合わせてくれている」地域の人たちにとってこのような動きは何より心強いことなのではないでしょうか・・・。
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地域の祭りに駆けつけた当病院リハビリテーション部の若衆+親父何人か・・・・。
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親父がんばってます!!
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無事、みこしの御霊入れの神社に到着。みんなテンション最高潮!!私は、体力限界・・・。
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