来年度に向けた、「大田北高齢者見守りネットワーク」の活動について、最近は頭を巡らせています。
悩んでいるわけではありません、この一年間のメンバーの皆さんの歩みと、参加している皆さんがいるわけですから、一から考えているわけでもありません。
ただ、今の時流の中で、本当に大切な活動が確実に広がっていくものにしていかなければなりません。それは自分の中で常に意識付けしてますし、責任も感じています。
そのためにあらゆる人たちと何で一致していくか、何で力を合わせるか・・・。この点については、単純に「大切さ」だけを伝え、広げていくだけではなく、紡いでいく発想が必要なようです。
様々な方向性に向いてがんばっている個人、団体、企業の方々が地域には大勢います。そして、私たちの活動と交差しあう、交わり合う。そこにつなぎ目ができ、お互い進めば進むほどその結び目は強くなる。
紡ぎ合い、つむぎ合い、今のせちがらい社会の中で、
人のあたたかさという作品が仕上がっていく・・・。
大切なことはそれぞれの方向性、価値観でがんばっているどんな人たちとも、結び目を紡いでいける地域に根ざした自分たちの活動の広さと、人との紡ぎ合いができるメンバーを組織することにほかなりません。
専門職だけでどうにかなる大都市部の高齢化の現状ではありません。専門職が、地域と紡ぎ合うことに精力を注ぎこむ。
そこの必要性と方向性の明確化は、東京都としても、各自治体としても、だいぶ明確にする作業が進み始めていることも事実です。
ただ、実際の活動による明確化は、まだまだこれからです。
高齢者を支える体制の構築。そのための紡いでいくことの作業ができる地域体制の組織づくり。
来年度の見守りネットワークの活動の延長線上には、このようなことを視野に入れていかなければならないんでしょうね・・・。
私たちの大田区を走る東京モノレール
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