昨日の昼過ぎ、玄関越しに見える空き地を、何気なく見ると、こちらを見つめている一人の男性と目が合った・・・。
「あっ、Aさん!」Aさんは、目が合うと、遠慮気味に玄関の中に入ってきた「また、来ちゃいました・・・

」
話しは、先週の同じ水曜日にさかのぼります・・・。
先週の同じ曜日、やはり同じ時間に、Aさんは包括事務所にやってきました・・・。昨日と同じように、玄関越しから中を見て、私がいるのを確認してから遠慮気味に入ってきました。
「Aさんじゃないですかぁ~、久しぶりですぅ~!」久しぶりの再会を喜び合いました。Aさんは、もともと、この大森地域にある認知症対応通所介護事業所の相談員でした。
定期的に事務所に来てくれては、仕事のことだけではなく、将来の展望なども私に話してくれていました・・・。今考えれば、月末で、ケアマネージャーの事業所への、実績報告を届けている途中の合間をぬって、顔を見せてくれていたんだと思います。
それでもAさんは、必ず立ち寄ってくれていました。大森の職場を退職するときにも、あいさつに来てくれて、「いつかは、自分が思っている事業所を立ち上げたい」と話していってくれました。
「いつかは、必ず、この地域に戻ってきて!ちゃんと俺ここにいるから・・・」何年も前の話ですが、最後にこのように言ったことだけは、今もしっかり憶えています。
このAさんが、玄関越しに私がいることを確認して、会いに来てくれたんです!
Aさんは、今、神奈川県にある小規模多機能施設で働いています。自分の休みの日に、一からパソコンを習得するため、うちの事務所の目の前にあるパソコン教室に通い始めたんだそうです。
そして、教室が終わり、寄ってくれた・・・。そうそう、今年のケアマネージャー試験も、チャレンジするそうですよ。
久しぶりの再会を喜び合い、そしてお互いの近況を報告し合い、名残惜しかったんですが、またの再会を約束して別れました。
そして昨日、先週と同じ曜日、同じ時間に、同じように中の様子をうかがい、事務所にやってきてくれました!!
昨日は、長野に行ったときのおみやげ、野沢菜を持ってきてくれました。ちょうど、「包括チャーハン」(一つ前のブログ記事「喜びを分かち合う」写真参照)をみんなで食べてた最中だったので、野沢菜は職員から大好評!
食後、奥の部屋に置いてあるギター

名付けて「包括ギター」で、なぜか大合唱???
私も、Aさんも、うちの社会福祉士Hくんも、み~んなデイサービス出身。ギターを取り合いながら、「翼を下さい」、「なごり雪」、「22歳の別れ」、「卒業写真」などなど、口ずさみました。奥の部屋が短時間ですが、そのときばかりは
「歌声喫茶」のようでしたよ

「ケアマネージャーを取得し、いつかは自分自身で事業所を立ち上げたいと思っている」、「そのときは、この地域にまた戻ってきて、みなさんと一緒に大変な仕事だけれども、楽しくやっていきたい!」
数年前に話していた自分の夢や展望を、今も、目の前にいる私に語ってくれるAさんが、とても輝いて見えました。
来週も、パソコン教室があるらしいです。次回は、Aさんはお弁当持参で包括職員と一緒に昼食を食べることになりました

夢に向かって!Aさん、資格取得がんばってください!心から応援してますよ

我が愛するギター、名付けて「包括ギター

」
今まで多くの専門職が手に取り、様々な曲を奏でました・・・。いわば、
専門職同士の心と心をつなぐ名器!、それが
、「包括ギター」なんです!
もったいぶって言ってますが、このギター某大型百貨店で4.980円で購入した代物。でも、名器は、値段じゃぁないですよね!!
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