「大田北高齢者見守りネットワーク」事業、
みま~もレストラン! 
21年度より始めたこの事業も、早いもので3回目を迎えました。「大田北高齢者見守りネットワーク」としての初めての事業は、
「私たちの地域に存在する高齢者施設を、地域の方たちが集えるコミュニティーの場に!」という試みでした。
急速な高齢化に伴う、要介護・認知症高齢者の増加。
都市化の進展、住民の流動化により、培われてきた地域の「共助」の低下が加速。
高齢者の独居や夫婦のみ世帯増加による「自助」の低下。
私たちが働く東京の街は、ともすれば、地域のネットワークを構築するうえで、弱みばかりが先に見えてしまう地域環境なのかもしれません。しかし、見方を変えれば、
・多数の人が住み、働く「人的資源」の宝庫。(団塊世代は人的資源の象徴)
・豊富な実践力を培った団体など、地域生活を支える人材が豊富。(NPO・ボランティア団体等)
・介護・医療だけではなく、日常生活を支える多様な社会資源が身近に存在。(商店街・スーパー・ コンビニ・交通機関・金融機関等)
このように、大都市東京ならではの特性を活かしたネットワーク構築が絶対可能なはずだと思っています!
この自分の思いの具体化が、今年度スタートしたこの「みま~もレストラン」なんです!
地域の存在する高齢者施設が、本来、入居者のために存在していますが、その一方で地域に暮らす人たちにとっても、気軽に足を運べるコミュニティーの場となる。
この思いの実現に向けて、NRE大森弥生ハイツK施設長が、力強くスクラムを組んでくれました。
今では、この「みま~もレストラン」の参加者が、施設のプログラム(映画会や音楽会)に、「また来たよ」と気軽に足を運んでいます。
今までにないことをやり始めるにあたっては、K施設長も、職員への理解、会社の理解を得るなど、大変な努力をされていると思います。
何もないところから何かを生み出すということはそういうことなんです!だから、みんなで力を合わせるんです。一人ではくじけます!

私もそうです!「大田北高齢者見守りネットワーク」のメンバー、うちの包括職員、他の包括のみなさんがいるから、ここまでくじけず、自分を奮い立たせてやってこれたんです!
施設長Kさん、「みま~もレストラン」をここまでにしてくれてありがとうございました。そしてこれからも、一緒に手を取り合って、歩んでいきましょう!!
さぁ、1回1回盛り上がってきている「みま~もレストラン」の第3回めの様子を、この後、ダイジェストでご覧下さい!!
今回の「みま~もレストラン」のメインは、パン作り!
しかし、NREの栄養士のみなさんは、すでに次回の「有機野菜料理」に向けて、準備を始めています。この日は、休みを利用して栄養士Aさんの実家藤沢へ!
有機野菜を収穫し、今回のメニューにサラダを加えました。次回はこのAさんの実家の野菜をメインにした、料理の数々が出される予定です、楽しみ

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同行した栄養士Bさんも、Aさんの実家の野菜を見て満面の笑み!次回の料理に思いを馳せています。
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Aさん、Aさんのご両親、ご協力ありがとうございます。
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6月18日、第3回みま~もレストラン開催!みなさんお揃いの三角巾をして、気合い十分 !
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NRE大森弥生ハイツさんで揃えてくれた三角巾。みま~もくんをアイロンプリントで入れてくれました。かわいいですよね

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各グループごとに、パン生地づくりスタート!こねる腕にみなさん自然と力が入ります

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力入れすぎて、笑っちゃう(?)人も・・・、みなさんと協力し合って何かを創るというのは楽しいものなんですね

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発酵した生地を持ってくるNRE大森弥生ハイツの職員の方々。
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ふっくらした生地をみなさん、触れてみていました。
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生地を食べられる大きさにカットし、あんこ・くるみ・干しぶどうを中に入れ、さぁオーブンで焼きますよ!完成が楽しみです。
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パンが焼けるまでに、もうひと作業。ペットボトルに生クリーム・塩を入れ、シャカシャカ振り続けます。するとだんだん液体が固まってきて、あ~ら不思議!バターができました!
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さぁ、自分たちで作ったパンと、圧力鍋で作った「柔らかお肉のビーフシチュー」をみんなでいただきましょう!!シチュー用のスプーンは、栄養士のみなさんで考案した
スプーンパン 
専門的なことで私はよくわかりませんが、何やら本来入れるべき、イースト菌を入れないで焼くと、パンが堅くなるそうです。それを利用した「スプーンパン!」、ビーフシチューを食べている間に、ほどよく柔らかくなり、最後にはスプーンごと食べてしまうという優れものです!!
割り箸入れは、見守りネットワークのメンバーのCさんが、デザインしてくれた、みま~もくんの梅雨バージョン!かわいいですよね。このCさんは、今後「大田北高齢者見守りネットワーク」のホームページを担当してくれます。各季節のみま~もくんバージョンを作り、カレンダーをダウンロードできるようにしようか?と話し合ってます。パソコンの壁紙に、その季節のみま~もくんがいる・・・。風流ですよね

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施設長のKさんが、焼き上がったパンを持ってきてくれました!みなさんの食欲レベルのボルテージは、レッドゾーンです

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やっぱり、自分で作ったものは
うまい!! みなさん、おいしそうに食べてます

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なるほどぉ~、スプーンパンはビーフシチューをすくうだけでなく、バターをパンに塗るときにも使えるんですね。そして最後はお腹の中に・・・

万能スプーンですね。「みま~もスプーン」として、ダイシン百貨店にお願いして売り出しますかぁ

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テーブルには、手作りパン・ビーフシチュー・Aさんの実家からいただいた野菜で作ったサラダ・フルーツ・・・、豪華な食卓になりました!
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あんパン・クルミパン・レーズンパン・・・。手作りパンが勢揃い!このパン作りのために、栄養士のみなさんは、参加者であるSさんに、パン作りを学びました・・・。Sさんありがとうございます!参加者も一緒に準備に関わる取り組みが少しづつ生まれ始めています・・・。うれしいことです
Sさんと栄養士のみなさんが、パン作りの練習をした様子は、ブログ記事「心のこもったパンが届く」に掲載されています。こちらをクリックしてご覧下さい!
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栄養士のみなさんの当日を迎えるまでの努力は、まちいなく参加者に伝わっています!食事中も、参加者のみなさんが栄養士の方と楽しそうに話す姿が、たくさん見られました!
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食事が終わると、「みま~もバンド」の演奏。血のにじむような練習の成果(?)で、見事なハーモニーを奏でていましたよ
「みま~もバンド」の努力の足跡をご覧になりたい方は、こちらをご覧下さい。
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「みま~もバンド」の演奏の後は、NRE大森弥生ハイツに、いつも歌唱のボランティアとしてきて下さっているみなさんと、歌を口ずさみました。
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最後に、NRE大森弥生ハイツ相談員Oさん、栄養士Aさん、Bさん、Dさんのご挨拶。この方々が中心となって、「みま~もレストラン」を企画してくれています!いつも本当にありがとうございます!
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