一つのものを取り組む・・・。
誰がやっても結果は同じ。
結果を追い求めるのならそれでいい。
でも、たとえ結果は同じでも、これを創り上げていく人によって、結果まで行き着く過程はさまざま。
私は、結果に行き着くまでの過程で、人が今の自分から一歩前へ踏み出そうとする・・・。そこにこそ、結果が生まれる大きなエネルギーがあると思っています。
結果だけを追い求めていくと、
人の努力、または、何のために力を込めているのか・・・、などが見えなくなってしまう。
それでも最初は結果が出るかもしれませんが、過程を踏まえていない結果は、たまたま結果が出たというだけ。そこには法則性もなければ、継続性もない。
過程の中で、人が、今の自分から新たな自分へ一歩踏み出す。この一歩踏み出すことを、関わっている人たちが自分のこととして喜び合う。
このようなものが過程の中で生まれたとしたら、育まれていったとしたら・・・・、結果は一つのものではなくなる。結果を創りだそうとしながら、もう一つ、もう二つと新たな結果が必ず出てくることでしょう。
今、自分のすぐそばで、新たなものを生み出そうと、自分を押し上げて一歩踏み出そうとしている人がいる・・・。
すでに土台があって、結果も生まれている取り組みがある。この中心で行っていた人が継続して関わることができなくなり、「あなたに関わってほしい!」と白羽の矢が立った。多くの人から白羽の矢が立つ人だから、当然中心で行っているものがすでにある。
しかも、自分が新たに取り組むものは、一から創るのではなく、すでにあるものを引き継いで、今までの過程も踏まえたうえで、新たな息吹を吹き込まなければならない。
今、中心で行っているものをないがしろにはできない。今回の話しは断るべきなのか???悩んで悩んでこの方は新たな取り組みを受けた。
今、中心で行っているものと、新たに取り組んでいくものを別のものとして考えたのなら、たぶん断っていたことでしょう。この方は、「今、行っているものも、新たに取り組もうとするものも、自分の中で一つにつながっていくもの・・・」と、自分の中で答えを見出し、新たな一歩を踏み出したのです。
この人の一歩を、みんなが理解しているから、協力し合おうという空気が自然と流れだす・・・。
ここまでの過程があれば、もう結果などどうでもいい。結果は出るに決まってる。きっと、今までと同じ結果にはならないかもしれません。でも、新たな結果が生まれるはずです。
創り上げよう!という過程こそ大切なんです。ここを見ずして、結果など生まれない。一人ひとりの心の動きや変化の中で生み出していくものだからこそ、そこに人間同士が連携し合う豊かさや楽しさや感動が育まれていく。
このような取り組みだからこそ、結果が出た時に自己満足ではなく、みんなで喜び合うことができるんですよね。
この方の大きな決意に、心から
エール(YELL)を贈りたい。そして、ともに歩んでいく決意を、改めて自分も持ちたいと思います。
我が包括支援センター前の空き地の桜(名付けて
包括ざくら が開花しました!(3月22日撮影)
毎年、当病院の各部署が、ここで花見を行います。今年は、何回花見に参加することになるんですかねぇ~。(すでに2回は日程が入っています

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