大田区発の地域包括ケアシステム-おおた地域見守りネットワーク(みま~も)

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2010.7.2人とつながりのある暮らし
  •  ふっと気がつくと、1日中、誰とも会話をしていない・・・。
     外出しない日が増えている・・・。
     私たちが働く大都会東京には、たくさんの人がいるにもかかわらず、人間関係の希薄化、孤立が問題となっています。
     7月のおおた高齢者見守りネットワーク地域づくりセミナー講師は、わが包括支援センターT看護師、東京都健康長寿医療センターNさん!
     高齢者の孤立や閉じこもりに潜む危険性を紐解き、地域に暮らす参加者のみなさんとつくる、 「地域の輪(つながり)」 について一緒に考え合っていくことになりました。
    7月地域づくりセミナー「みま~もから始まる地域の輪!~人とつながりのある暮らし~」の案内については、こちらをクリックしてご覧ください。
     T看護師とNさん、連絡を取り合いながら、「話だけではなく、具体的にこの地域で何かを生み出そう!」と、準備に余念がありません。
     そして、2人の打ち合わせの中から、今までにない、閉じこもり・孤立予防の新しい形が生まれようとしています!!
     この2人が生み出すとしているもののために、今日は、私もものの見事に巻き込まれ、必要な方々への連絡に追われました・・・ 
     この、おおた高齢者見守りネットワークを通して、閉じこもり・孤立予防について考えることがあります。それは、
     「誰かが、自分を外に出そうと用意してくれたもの、人が用意したつながる場に、どれだけの人が、本当に自分にとって必要な場だと思って参加するのか???」ということ。
     高齢者が孤立し、閉じこもっていく背景には様々な要因がありますが、私は、社会的な役割の喪失が一番の要因だと思っています。
     T看護師、Nさんと、今、セミナーで参加者に提案していこうと思っていることは、もう一歩踏み込んで、「この大森の地域が活性化していくために、私たちよりも長い人生経験の中で培ってきた、様々な知恵や経験を、あますことなく、地域のために発揮してもらおうというもの!」
     
     この案について、地域密着の企業や、おおた高齢者見守りネットワークの協賛企業に話したところ、多くの賛同が得られました。
     5人に一人が65歳以上・・・、そして、15年後には、3人に一人が65歳以上という、超高齢社会を迎える我が国で、この世代の方たちが、いつまでも社会参加できる場があり、いきいきと地域の中で暮らす姿がなければ、地域そのものが成り立っていきません。
     「地域のために、おれたちが、もうひと肌も、ふた肌も出さなければ、まだまだダメだなぁ~  」
     そんな高齢者の言葉が地域中に響くようなきっかけとなる、今回のセミナーになる予感がしています。
     T看護師、Nさん、よろしくたのんますよ! 
     
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