一つ前のブログ記事で書きましたが、当院名誉院長が、岩手に行ったときにワイン「澤登」を買ってきてくれた。
その数日後、病院用のPHSが鳴った・・・・。電話の相手は名誉院長。
「あ~~~~澤登くん?院長だけど・・・」
私 : 「あっ、名誉院長!先日は、ワインをありがとうございました!」
名誉院長 : 「あぁ~、いいのいいの!それより、美味しかったろう~。芳醇な味わいがして!」
私 : 「いえ、じつは名誉院長からせっかくいただいたものなので、もったいなくてじつはまだ飲んでいないんです」
ここで、この会話を終わりにしておけばよかったんです・・・

ついつい、本当のことをそのまま続けて話してしまいました・・・・。
私 : 「もったいなくてじつはまだ飲んでいないんです。
大切に仏壇に飾ってあります! 」
私、心の中で :
「えっ!仏壇?」
どうなることかと思いましたが、名誉院長気づかず、話しは先に進んでいました。
最近、名誉院長のところへ受診してくる高齢者のことで、いろいろと報告をくれるのです。その中には、レストランや、セミナーに参加している人たちも・・・。
受診してくる地域に暮らす高齢者と、当院にある地域包括支援センターがつながっているということを、名誉院長は、最近よく知っているんです。
なぜかというと、患者さんたちが名誉院長に、
「先生に診てもらう前にキーホルダー登録をしてきたんですよ!」
「この前のセミナーはためになりました!」などなど、いっぱい話しをしてくれているみたいです。
包括で始めた、「おおた高齢者見守りネットワーク」の取り組みが、いつのまにか、当病院内にすっかり根づいたようです。
地域にしっかり寄り添う病院。地域に暮らす人たちの安心に向き合っていく病院。そんな当病院が、少しづつですが形作られてきているような気がします。
それにしても、ワイン「澤登」は、近々仏壇からおろして味わおうと思います
包括事務所前の彼岸花が満開です!
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稲も、収穫の時期ですね~
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